乃木坂46の齋藤飛鳥が、5月31日放送の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)で、自粛期間中の毎日の起床時間を明かし、驚きの声が広がった。
齋藤は乃木坂46の1期生で、「Sing Out!」などでセンターを務めるエース級メンバー。ドキュメンタリー番組「情熱大陸」(TBS系)に単独で密着されたこともあり、17年に発売されたソロ写真集「潮騒」は、今でも重版を繰り返し、現在異例の26刷りを記録している。
そんな彼女が、5月31日深夜放送の「乃木坂工事中」で、司会のバナナマンにリモート期間中何時に起きているのかと質問され「朝はちゃんと起きてるんですけど」「ちゃんとまあ…10時…」と、遅めの起床時間を明かした。
さらに、朝のストレッチをしょうとヨガマットを敷くも「ゴロンとしてたらあっという間に16時とか…」と、1日中ゴロゴロしていることも暴露。日村勇紀は「ヨガやってる人は鶴太郎さんもそうだけど時間軸が変になってんのよ」と、齋藤の日常が、“片岡鶴太郎スタイル”だと揶揄した。
「番組中、齋藤飛鳥がおうち時間は“何もしていない”と宣言すると、SNSでは『飛鳥ちゃんっぽい!』『かわいい』と、何もしていない生活を全肯定する声が飛び交い、起床時間が遅めの10時だと明かすと『俺と一緒!』『ずっと寝てていいよ!』『10時に起きて16時までゴロゴロしてるって、さすがに真似できない(笑)』『寝顔を見せてほしい』と大きな反響が寄せられました。乃木坂46のメンバーはとにかく忙しく、空き時間にロケバスや楽屋などで仮眠を取る姿をメンバー同士が撮影しています。久々にゆっくり眠れていることに安堵したファンもいたのでは」(アイドル誌ライター)
今年の初夏に、主演映画の「映像研には手を出すな!」が公開を控える齋藤。多忙を極めるトップアイドルの、束の間のおうち時間、思う存分ゴロゴロしてほしい。
(金宮炭子)