ぽっちゃりキャラで人気の野呂佳代が、ここにきてバラエティーの女王として脚光を浴びている。かつてはAKB48のメンバーとしてアイドルとして活躍したもののあえなくその座から転落。その後、紆余曲折を経て「天然キャラ」が花開いたのだ。とんねるずの石橋貴明も大激賞するその魅力に、11月17日発売の「週刊アサヒ芸能」が迫っている。
今やお笑い界のレジェンドでもある石橋が絶賛したのは10月22日に投稿された番組の生配信で勃発した。石橋が持ち前の人脈を駆使し「50代最後の誕生祭 生でダラダラいかせて!! 生配信」という企画を放送。番組にはGACKT(47)や元プロ野球選手の清原和博(53)などの有名人がサプライズ登場し、芸人やタレントが次々とパフォーマンスを披露していったのだ。
その中で、AKB48のヒットソング「会いたかった」を歌うために登場したのが、他ならぬ元AKBのメンバーだった野呂だった。
ところが、ここでの歌唱シーンが「あまりにも衝撃的過ぎる」とネット上で話題となったのだ。
他にもここまで「愛される理由」となった先輩の有吉弘行との「ドS」エピソードなど満載。11月17日発売の週刊アサヒ芸能11月26日号では、野呂の“成り上がり”のすべてがわかるレポートを掲載している。