芸能

極言大予測「2021日本の夜明けはこうなる」<芸能・スキャンダル>(2)渡部建はあの業界のオファーを仰ぐしかない

 リモート出演、フェイスシールドなどコロナ禍の影響が大きかったテレビ界だが、それ以上に深刻なのがスポンサー離れだという。

「特に延期となった東京五輪の影響で広告収入が激減した。そのため多くの長寿番組が終了を余儀なくされました」(芸能デスク)

 すでに「とくダネ!」「噂の!東京マガジン」「メレンゲの気持ち」など、長寿番組が3月で終了することが発表されている。

 女性誌記者が明かす。

「原因は高騰した出演料。大物タレントの価格を下げるわけにはいかないからです。次に各局が大ナタを振るう大物司会者は所ジョージ(65)。あるプロデューサーは『VTRを見て感想を言うだけなら、所さんでなくてもできる』と陰口を叩いている」

 はたして最初に引導を渡すのはどの局か。女性キャスターでは安藤優子(62)が一足先にお払い箱となったが、

「ズバリ、次に危ないのは『あさチャン!』の夏目三久(36)です。TBSは夏目と同じ事務所の堺雅人(47)主演の『半沢直樹』を7年ぶりに放送することができた。もはや万年低視聴率の夏目を外したいのです。夏目のほうも平日は早朝3時に局入り、日曜日も『真相報道バンキシャ!』と週1休みがアラフォーの身にこたえるようで、みずからも卒業を望んでいるようです」(芸能デスク)

 不祥事の多かった芸能界でも、最大の噴飯モノだったのが「多目的トイレ不倫」を起こした渡部建(48)だ。

「当初は、大みそかのダウンタウンの番組でこっそり復帰し、ボコボコの血祭りにつるし上げられ禊を済ませたうえ、春頃にレギュラー出演していた『行列ができる法律相談所』で臆面もなく復帰するという青写真を描いていた。しかし、遅すぎた釈明会見により、視聴者はもとより、スポンサーまでそっぽを向いてしまった。コンビ復活は遠く、当面テレビ復帰は困難です」(芸能デスク)

 その間、妻の佐々木希(32)は不肖の夫を支えるが、

「夫が復帰するまで慣れないバラエティー番組にまで出演する内助の功ぶりです。しかし、夫がもはや以前のように稼げないとなれば、見切りをつけるでしょう。渡部は50手前でヒモ生活とおさらばになります」(女性誌記者)

 完全失業状態となったトイレ男はどこへ。

「もはやAV界のオファーを仰ぐしかない。芸風を生かしたスレ違い性癖プレイ、グルメ王よろしく熟成腐臭の超熟女から贅肉ムッチリおデブちゃんまで、多彩な美女を食いまくりもできる。最も期待されているのがナンパ師の腕前です。その昔、渡部は自転車に乗っている女性のハンドルをつかんでナンパしたという軽業師のようなテクニシャン。全国へGoToナンパ旅でご当地美女を食いまくるナンパAVの帝王としてフル活動するかも」

 お持ち帰り先は多目的‥‥。AV各社の争奪戦が始まりそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論