1月5日に放送されたラジオ番組「レコメン!」(文化放送)に、にゃんこスター・アンゴラ村長が出演した。同番組で彼女は、新恋人とのデートについて明かしたという。
「アンゴラ村長といえば昨年、バラエティ番組『林先生の初耳学』(TBS系)の企画でマッチングアプリに挑戦し、一般男性とカップルが成立しました。そこで今回、ラジオ番組のMCから、新恋人とクリスマスをどう過ごしたかと聞かれると、彼女は『(当日は)あんまり混雑したところに行っちゃだめかなって思ったので、クリスマス1週間前に(2人で)フライドチキンを食べました』と告白。すると、MCから『まだアンゴラしてない? にゃんこ的なものはしてない? どうなの? ノーにゃんこ?』と、夜の営みに関すると思われる追及が始まったのです。この突然の質問にアンゴラは『何ですか…何ですか…! わかりませんけど!』と焦りながらごまかす様子が放送されました」(テレビ誌記者)
これにはネットで「完全否定しないってことは、もう結ばれた?」「ヤッてないわけがないよね」「付き合ってるんだから当然!」と、夜の関係を想像する声も飛び交った。そんな中、心配されるのが、元恋人で相方のスーパー3助の精神状態だという。
「昨年2月にアンゴラ村長との破局を報告した3助ですが、いまだに未練タラタラのようです。というのも、昨年12月に出演した合コンバラエティ番組『ヒロミ・指原の恋のお世話始めました』(ABEMA)にて3助は、アンゴラ村長に新恋人ができたことに触れ、『(テレビで交際を知り)もう1回フラれた感じがありました。せっかく忘れかけてたのに…。また心をエグられた』『一生忘れられないんですよね。涙が出そうな…』と、半年以上経過してもまだ傷心状態にあると告白。そのため、ネットでは『今回のラジオ番組でのトークで、さらに大きなショックを受けるのでは?』という声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)
破局後も、コンビは解散せず活動を継続させているにゃんこスター。今後も仕事で顔を合わせてしまうため、3助が気持ちを断ち切るにはまだまだ時間がかかるかもしれない。