2月22日の「日刊ゲンダイDIGITAL」が、前所属事務所を独立し「ソニー・ミュージックアーティスツ」と業務連携した森七菜に関する記事を掲載した。森は、今年出演する予定だったドラマが白紙になる可能性があるという。
「記事によると、19年に放送され、森も出演していた人気ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)制作チームの新作が、7月から放送予定だったとのこと。その新ドラマは今回も学園モノで、森が主演すると囁かれていたそうなのですが、企画事態が保留になっているのだとか。どうやら、彼女の移籍騒動のイメージ悪化が影響しているようです」(テレビ誌記者)
そんな森といえば昨年、中村倫也と共演した恋愛ドラマ「この恋あたためますか」(TBS系)で主演を好演。しかし第6話の温泉旅行回にて、“隠れ爆裂バスト”と噂される森の湯舟に浸かるシーンがなかったことで、ネットで苦情が殺到する事態となった。この背景には、彼女の母親が関係していた可能性があるという。
「当時、ドラマでは、男性陣の温泉シーンは描かれたにもかかわらず、森ら女性陣は足湯シーンだけだったため、彼女の肌見せを期待する視聴者以外からも『物語として不自然すぎる!』と厳しい声があがりました。1月16日の『東スポWeb』によると、ドラマ撮影の際、事務所サイドから『(森の)母親からきつくダメと言われているので…』と温泉シーンのNGを出されたそう。当初、スタッフ側も湯舟シーンを入れたかったそうですが、母親の意向もあり、泣く泣く足湯シーンにしたそうです。一部では、移籍騒動の背景にもステージママが関係していると噂されているため、もし業界に口出ししすぎているのであれば、このまま森が干されてしまわないか心配する声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)
最近では、ドラマ「天国と地獄」(TBS系)の綾瀬はるかや、大ヒット中の映画「花束みたいな恋をした」の有村架純らトップ女優も、本編で湯舟に浸かるシーンを披露し好評を博している。森も演技派女優を目指すのであれば、肌見せの解禁が必要かもしれない。