タレントのギャル曽根が4月12日、都内で行われた宝酒造「タカラ レシピコンテスト2021」の記者会見に出席。小学生の息子が“大食い”であることを明かし、ネット上で物議を醸している。
ギャル曽根は「息子が小学2年生の時に『僕の給食は全然足りません。増やしてください』って日記に書いていた」と笑い、「(家に)帰ってきてすぐにおにぎり6個を食べてから、その後、お昼ご飯を食べたり」と、息子が相当な大食いであることを明かした。現在、自宅には1升炊きの炊飯器があるというが、「中学生になったらどれだけ食べるのか。足りるのか心配…」と、息子の旺盛な食欲を心配した。
「ギャル曽根は過去にも息子とラーメン店に訪れた際のエピソードを紹介していますが、その時は『ラーメン大盛り、チャーハン、餃子を食べて、その後、普通に夜ご飯も食べるんです。ちょっと大丈夫なのかな』と心配する様子を見せました。しかし、その表情はどこか他人事のようで、視聴者から『大丈夫なわけないだろ!』と、突っ込みの荒らしが吹き荒れましたね。小学生のうちは親が食事のコントロールをしてやらないと、虫歯や肥満体になる可能性が高まります。自身が食べることを仕事にしているにもかかわらず、息子にきちんとした“食育”をしていないのはいかがなものでしょうか」(芸能記者)
ネット上では「おにぎり6個だけでも多過ぎなのに、そのあと昼飯って何考えてるんだろ。肥満まっしぐらじゃん」「息子も成長期なんだろうけど、それにしても食い過ぎじゃね? 自分が食にまつわる仕事してるんだから、もう少しなんとかならないのかね」「息子も大食いハンターにしようとしてるのか?」などと、厳しい意見が寄せられている。
ギャル曽根はもともと子ども時代から大食いだったことで知られているが、自分の子供も将来、その大食いが仕事の役に立つとは限らない。ファンもついつい心配になってしまったようだ。
(ケン高田)