女子プロゴルフ界の“妖艶クイーン”の異名を持つアン・シネ(韓国)が、韓国女子プロゴルフツアー「DAEBO hausDオープン」で約2年ぶりの実戦復帰となった。
「大会は7月9日から11日の3日間行われ、CSスポーツチャンネル『スカイA』で、緊急生中継で最終日を放送することも決まりました」(ゴルフライター)
アン・シネといえば、17年5月に「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で日本女子ゴルフメジャーデビューを飾ると、膝上約30センチの艶っぽすぎるミニ丈のスカート姿が話題になり、会場にあふれんばかりのギャラリーを呼び込んでブームを起こした。
「19年は日本女子プロゴルフ(JLPGA)ツアーに21試合出場。日本のプロテストにも合格し、20年のツアー出場権を得ていました。しかし、昨年はコロナ禍の入場制限の影響や興行ビザが切れた影響でトーナメント出場はゼロ。アメリカで練習を続けていたのです」(前出・ゴルフライター)
母国で、しかも久しぶりの実戦に、アン・シネのやる気も妖艶度もグングン高まっているようだ。
「6月7日に自身のインスタで、ド派手なハイレグ水着姿を3連続で投稿。美バストの渓谷がこれでもかというくらい“丸っと見え”で、妖艶クイーンの健在ぶりをアピールしていましたね」(前出・ゴルフライター)
6月17日には、別のハイレグ水着でウェイクサーフィンで波を乗りこなす動画をアップし、引き締まったスレンダーな美脚が露わに。
「大会が間近に迫ってくると、インスタにゴルフウエアの写真が増えてきました。特にタイトなポロシャツにミニ丈スカート衣装は、ボンキュッボンでファンの期待どおり。大会本番でも成績と合わせて衣装も大注目となるでしょう」(前出・ゴルフライター)
母国で妖艶旋風を巻き起こし、下半期こそ「日本凱旋」が実現してほしいものだ。