木村拓哉主演映画「マスカレード・ナイト」が、9月17日の公開から7日間で観客動員100万人を突破したことがわかった。同映画は前作に引き続きヒットしたことで、第3弾の制作は既定路線だと思われるが、一部で長澤まさみの降板説が噂されているという。
「9月26日の『日刊ゲンダイDIGITAL』によると長澤は、共演者として距離を縮めようと木村を何度も食事に誘っているものの、毎回断られているのだとか。これをバラエティ番組でバラされると木村は、『連絡くれた時に限って仕事が入っていて…。本当にごめん』と謝罪していたそう。この件に関し芸能関係者は、木村の場合、仕事以外は妻・工藤静香のチェックが入るらしく、長澤との食事もOKが出なかったのではないかと推測。また今後、2人の微妙な関係が続けば、続編で長澤が降板してしまう可能性も一部で囁かれているそうです」(テレビ誌記者)
そんな情報も飛び出した同映画を巡っては、24日深夜に映画の番宣企画「突然ですがマスカレード・ナイト占ってみました」(フジテレビ系)が放送された。同番組は木村や長澤ら出演者の前で、映画スタッフを占い師が診断するというもの。その際、ボディラインのわかる黒の衣装で登場した長澤のリアクションに、大きな注目が集まったという。
「番組では、占い師のゲッターズ飯田が、『マスカレード』シリーズを監督した鈴木雅之監督を占いました。その際、監督はゲッターズから“巨大バスト好き”だと好みをバラされたほか、来年以降にお披露目される大きなプロジェクトが大ヒットすると指摘。そして、その作品に一番出演者としてハマりそうなのが長澤だと占いました。自分の名前を呼ばれた長澤ですが、直前に“監督のバスト好き”という話もあったためか、『流れ的にすごいイヤだ! (監督に)いやらしい目で見られる』と、自身のバストを両手で隠しながら困惑する姿を見せたのです。これには視聴者から、『バストを隠す仕草が艶っぽい!』『ぜひ監督には長澤のスタイルを生かした映画を撮ってもらいたい!』と、様々な声があがりました」(前出・テレビ誌記者)
一部では推定Fカップとも噂される長澤のロケットバスト。もし新たなプロジェクトでクローズアップされることとなれば、「マスカレード」シリーズ以上のヒットも期待できそうだ。