10月11日から、濱田岳主演のテレビドラマ「じゃない方の彼女」(テレビ東京系)がスタートした。同ドラマで描かれた濱田と乃木坂46・山下美月のラブシーンに大きな注目が集まっている。
「『じゃない方の彼女』は、目立つことのない人生を送ってきた濱田演じる既婚者の主人公が、山下演じる“魔性の女子大生”に出会ったことで、心が揺れ動いていくという不貞コメディです。第1話では、2人の出会いだけでなく、ラストに山下が濱田に不意打ちでキスをするシーンも放送。これには視聴者から、『初回から凄い展開!』と驚きの声が相次ぎました」(テレビ誌記者)
今回、第1話から早くも2人のキスシーンが描かれたことで、今後はさらに過激なラブシーンが展開していくのではないかと一部で予想されている。そんな「じゃない方の彼女」で主演を務める濱田といえば、過去、錚々たる女優への“お触り”シーンも話題を集めてきた。
「濱田が13年に出演した映画『みなさん、さようなら』では、ヒロイン役の波瑠のバストを長時間にわたって揉みしだいたり、下半身を弄るという大胆なラブシーンが話題となりました。また他にも彼は、16年の映画『ヒメアノ~ル』で、恋人役だった佐津川愛美の胸を、そして20年には映画『喜劇 愛妻物語』で、妻役の水川あさみの胸をそれぞれ劇中でガッツリと揉んでいます。そんな経歴があるだけに、人気アイドルでもある山下とのキスシーン放送後、視聴者からは『いつもおいしい役ばかりで羨ましすぎる!』『濱田は今、日本一の役得俳優ではないか?』と羨望や嫉妬の声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
映画やドラマでは、男の艶気を抑えた役を演じることも多い濱田。生々しくならない三枚目俳優だからこそ、一部の作品のラブシーンでは重宝されるのかもしれない。