芸能

永野芽郁、私服姿に「地味」「オーラない」指摘も悶絶大絶賛のワケ

 11月20日配信の「NEWSポストセブン」で、女優・永野芽郁のプライベートが報じられ、その姿がネット上で話題となった。

 記事によれば、永野は10月下旬、都内の人気アパレル店から出てきたとのこと。その際の写真も掲載され、“ベテランスタイリスト”がそのファッションについて「トータルで洗練された着こなし」と評している。

「捉えられた永野は、ピッチリ首元までボタンが閉められた黄色のカーディガンにジーンズ姿で、髪をおろし黒いマスクに黒ぶちのメガネをかけています。おそらくジーンズはストレートの太さなのですが、脚が細いためか少々だぶついて見え、上半身からもその華奢具合が伝わってきますね」(芸能ライター)

 このスタイルにネット上では《すれ違っても永野とは気が付かないだろうな》《なかなかの地味っぷり。芸能人オーラを完全に消してる》といった声が出ているのだが、一方で《完全に“のび太”コーディネート》《意外にもダサ過ぎて笑ってしまった》などといった指摘もある。

「感想は人それぞれでしょうが、確かにジーンズを半ズボンにすれば、完全にドラえもんの“のび太”の格好。そのため今回のプライベート写真はかなりイジられているのですが、よくよく指摘を追ってみると、《でもやっぱり可愛い》《その素朴さが好感持てる》《彼女にしか似合わない》《あの格好でデートしてして欲しわ!》と、結局は絶賛の声がほとんど。彼女は写真集『momennt』での衣装を全て私服で撮影するなどこだわりを持っているようで、共通しているのはシンプルで飾らない雰囲気。“のび太”との評価も、実は狙い通りなのかもしれません(笑)」(グラビア誌カメラマン)

 いずれにせよ、なかなか真似のできないセンスということだろう。

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