22年、離婚する芸能人夫婦は? まず大本命と言われているのが、石田純一と東尾理子である。
「コロナ禍の会食、沖縄旅行、さらに女性との不貞疑惑と世間を騒がせ続け、さすがに東尾も“私の中では(離婚が)よぎらないことはなかった”と告白したこともありました。それでも“一番厳しくありながらも、味方であるのが妻としての役割”と気丈に話していましたが、石田本人が週刊誌の直撃に、“家庭は崩壊しています”と認めている。12月に三度目の離婚をした息子のいしだ壱成も、“むこうも3回目になりそうだという話を聞いていますけど”などと暴露していますし、もはや時間の問題でしょう」(芸能記者)
水泳五輪代表の瀬戸大也と、飛び込み選手の妻・馬淵優佳も“離婚フラグ”が立ちまくり。
「オリンピック前に不貞騒動があり、本番では期待された金メダルにほど遠い成績に終わった。それと前後するように馬淵はメディア出演に積極的で、この秋には『日本沈没』(TBS系)でドラマにまで出演。12月には競技復帰も果たしました。メディアへの取材対応がなかったのは、離婚が決まっていたからではと囁かれました」(スポーツ紙記者)
意外なところでは、松嶋菜々子と反町隆史が怪しいという。
「あの2人は、娘の教育方針を巡り考え方の違いが浮き彫りになってしまったという。田舎暮らしでのびのびと育てたい反町に対し、松嶋はコロナ禍にあっても海外留学をと熱心な教育ママぶりで、両者の溝は深い。反町が『相棒』(テレビ朝日系)を卒業することが決まったのを機に、一気に離婚へと話が進展するのではと言われているんです」(ワイドショー関係者)
注視していこう。
(露口正義)