お次は、年末年始のテレビをジャックした綾瀬はるか(36)の登場だ。
「1月2日放送の『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』(TBS系)の前宣伝のため、局はこれまで放送したドラマ全話に加えて、SPドラマまでを一挙放送。もれなく昨年1月に放送された主演作『天国と地獄~サイコな2人~』も全話放送された。さらには綾瀬本人が正月特番にもゲスト出演するなど、年末年始のTBSで20時間以上出ずっぱりの独壇場となりました」(芸能デスク)
2年ぶりとなる新作ドラマでも、キャリアウーマンの継母役を好演。
「お約束のキレキレ腹踊りこそ見せませんでしたが、浴衣姿での水浴びではぶるるんと、ビジネススーツ姿のお辞儀シーンでもロケット乳の弾力がわかる乳揺れっぷりは健在でした。涙あり笑いありのドラマは安定感バッチリで、視聴率も13.8%と稼いでいます」(芸能デスク)
昨年8月にはコロナ感染が報じられたが、現在はすっかり復調。芸能プロ関係者が明かす。
「コロナ感染で復帰仕事の告知が大々的にできませんでしたが、退院後は山梨でスペシャルドラマ、京都では東映創立70周年記念作で木村拓哉主演の映画『織田信長(仮)』の時代劇の撮影などで大忙し。すでに7月期のドラマにも主演作が予定されているようです。本人は、アクション演技に力を入れているため、『天国と地獄』の映画化の話も進められている。昨年はコロナ感染で上級国民の汚名を着せられてしまいましたが、今年は仕事増で返上することになりそうです」
そのキムタクとの共演映画「マスカレード・ホテル」(東宝)が昨年大ヒットとなった長澤まさみ(34)はどうか。
「こちらも負けずに、1月14日に公開を控える映画『コンフィデンスマンJP英雄編』(東宝)の宣伝で過去のSPドラマの再放送、映画シリーズを地上波初放送など援護射撃中です。加えてNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』ではナレーションのほか、JRAの新CMキャラクターにも抜擢されるなど、今年も人気に陰りはありません」(芸能デスク)
「コンフィデンスマンJP」は「ロマンス編」(19年)、「プリンセス編」(20年)に続く3作目。天才詐欺師役の長澤の振り切った演技が見ものだが、今作でも、予告編ではTシャツの奥でFカップ乳を揺さぶる怪演を確認できる。
芸能評論家の織田祐二氏も太鼓判を押す。
「12月に上映された舞台『THE BEE』での妖艶な人妻役もみごとな8.5頭身ボディで話題になりました。10頭身の菜々緒と比べてもヒケを取らないミニスカ姿でパンチラを連発させ、客席を大興奮させてくれました。映画で共演する小手伸也(48)から『背中で語るリーダー』と称賛されていたほど。今年は背中見せ美ボディに期待しましょう」
背中と言わず正面向きでお願いしたい!