芸能

ikuraがマジオファー?吉岡里帆と「YOASOBI」コラボの“現実味”

 女優の吉岡里帆が、4月17日放送の「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)に出演。ゲストとして登場した「YOASOBI」のボーカル、ikuraこと幾田りらから“コラボ”をお願いされる一幕があり、音楽関係者の注目を集めているという。

 小6の卒業式の日、体育館の裏で自作の曲を友達に向けギターで弾き語りしたという幾田。「吉岡さんもギターを弾かれてるのを見たことがあるんですけど」と話を振ると、吉岡は「私はもう、映画で劇中で曲をやってるというシーンがいっぱい出てきて『ウソだー』って思いながら、その時に初めてギターを触った」と回顧。「やっぱり音楽されてる方って本当に凄いなって思いました。ミュージシャンの方へのリスペクトがグワーンと上がりました」と語った。

「それを聞いた幾田は謙遜しつつ、『めちゃめちゃお歌が上手でびっくりしました』と吉岡の歌を絶賛し、吉岡の方は思いきり照れまくっている様子でした。それでも幾田は『いつか一緒にお歌を歌えたらなとか、そんなことを思いながら今日来ました』と、かなり真面目に誘いの声をかけていたんです」(エンタメ誌ライター)

 これに吉岡は「ダメダメダメ。そんなの。もったいなすぎるお言葉ですよ!」と困惑しきりだったようだが…。

「吉岡がギターを弾いて歌ったのは、映画『音量を上げろタコ!』(2018年)でのこと。同映画の一夜限定ライブや、『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で阿部サダヲと主題歌をデュエットで披露し、歌がうまいと評判になりました。幾田は過去に他のアーティストとコラボしたこともあります。話題性を考えると、YOASOBIとも含め吉岡とのコラボがあってもおかしくはありませんよ」(音楽誌ライター)

 年末までに実現するシーンが来るかも!?

(鈴木十朗)

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