芸能

市川由衣にアドリブの強引キス!高嶋政宏の「性ハラ暴走」が物議

 6月9日に放送された情報番組「ポップUP!」(フジテレビ系)に、市川由衣がゲスト出演。市川に対する木曜MC・高嶋政宏の質問が物議を醸している。テレビ誌記者が振り返る。

「番組では高嶋が、09年のドラマ『隠蔽指令』(WOWOW)で市川と共演した時のことを回顧。市川とのベッドシーンがあったそうなのですが、高嶋は台本になかったキスをアドリブで仕掛けたのだとか。この件について高嶋が『アドリブでキスされた時はどう思ったんですか』と質問すると、市川は『鮮明に覚えてます。 ビックリしました。(共演する高嶋の)足を引っ張らないようにしなきゃなって…』と当時の心境を告白。これに高嶋は『僕も同じこと考えてましたよ。足を引っ張っちゃいけない…足を触りたい…』とジョークを交じえて返答したのです」

 次々と繰り出される高嶋のギリギリトークに、視聴者からは批判が噴出。曰く、

「高嶋の発言、ヤバくないか」

「昨今、女優への性加害が問題になってるのに、よくこんなこと言えるな」

「高嶋さん悪い人ではないが、お昼の生放送の司会には向いてない」

 実は「ポップUP!」での高嶋の発言は、数カ月前に問題になったばかりだった。

「4月にゲスト出演した松本若菜とのトーク時も、視聴者から辛辣な声が届いています。松本が鰻屋でアルバイトした後に、タレの匂いが体に付いたままオーディション会場に行っていたというエピソードを披露。すると高嶋は『俺だったら(松本の匂いを)かぎたいですもん』と興奮しながら語ったのです。これで『性ハラではないか』とネットが炎上。『ポップUP!』は視聴率も1%台を記録するなど厳しい状況にあり、早期打ち切りの予想も出ています」(前出・テレビ誌記者)

 低視聴率や性ハラ問題以外にも、6月9日発売の「週刊文春」では、スタッフのパワハラによる同僚の自死未遂まで報じられた「ポップUP!」。はたしてこの先、番組を継続させていくことができるのか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論