2020年にゲーム実況のためYouTubeチャンネルを立ち上げたのは、元モーニング娘。のメンバーでタレントの後藤真希だ。
現在は、ゲーム動画のほか、現役時代のメンバーに電話したり、AKB48・柏木由紀とコラボするなどして、チャンネル登録者数は31万人を超える人気コンテンツとなっている。
そんな中、6月に彼女が新たな企画として打ち出したのは、スタジオを使った本格的な「歌ってみた」動画だ。秋のライブツアーに向け、30曲の歌動画を披露することに決めたのである。
現役時代から歌唱力に定評のあった後藤だが、2020年11月に投稿されたLiSAの『炎』を歌った動画は637万回再生と、同チャンネルでトップの再生数を誇っており、今後の歌動画にファンからの期待が高まっている。
しかし、一部のファンは「別の部分」を注視していたようで、
「話題となっているのは、7月11日に投稿されたスピッツの『チェリー』を歌った動画です。後藤はこの日、いつも通りシンプルな白いTシャツ姿で登場。しかし、歌うたびに頭に付けているヘッドホンのコードがこすれており、そのせいか、左バストの先端がポッチリとしているように見えるんです。一糸まとわぬ姿に近い写真集も発売したことのある後藤だけに、この日はアンダーウェアを付けずに意図的にポチッとさせたのでは、とウワサされています」(YouTubeウォッチャー)
ライブでの艶っぽい衣装やパフォーマンスにも定評のある後藤。もしかしたら、秋のライブではさらにカゲキな演出で楽しませてくれるかもしれない。
(佐藤ちひろ)