5月7日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ)「プロ野球を語り尽くそうSP~セ・リーグ編」に懐かしい顔が登場した。加藤晴彦だ。
90年代後半~00年代初頭、ドラマやCMで大活躍した元祖イケメンタレントだが、いつの間にかキー局で姿を消すと同時に活動の場を地元・名古屋に移していた。
しかし、近年は唯一のレギュラー番組だった中日ドラゴンズ応援番組も終了し、いよいよ露出が風前の灯となってしまっていた。
バラエティ番組ディレクターが話す。
「『ナカイの窓』に出演した彼を見てビックリ。年齢を隠す年不相応のメイクも違和感を感じましたが、何より目の下にある特徴的なクマがハンパじゃありませんでした。司会の中居正広さんをも上回るクマです。アルペンのCMで女子のハートをキュンキュンさせていた面影は完全に消えていました。あまりの劣化にがっかりした当時のファンも多かったようです」
テレビから消えると、こんなにもオーラが消えてしまうものなのか。