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W杯ドイツ戦解説の西野朗前監督「挙動不審ぶり」に驚き…大金星にもテンション最低だったワケ

 W杯ドイツ戦における劇的な逆転勝利に際しての、西野朗・前日本代表監督の「挙動不審ぶり」が話題になっている。

 11月23日に行われた日本VSドイツの試合で、西野氏は元日本代表の中澤佑二氏とともに、NHKの中継に出演。日本代表の戦いぶりを解説した。その場での西野氏の様子を、週刊誌記者が振り返る。

「西野氏は発言の内容こそしっかりしていたものの、どうもしゃべり方に覇気がない。視線も定まらず、小刻みに震えているように見えました。緊張しているのかと思いましたが、日本代表監督まで務めた人が試合を解説するぐらいで、そうなるとは考えにくい。あんな西野氏は見たことがありません。『やっと立ってるように見える』『病気なのではないか』との指摘までありました」

 そんな西野氏の奇妙な言動は試合終了直後に一層、露わになった。優勝経験がある強豪ドイツに先制されながらも、日本代表はねばり強く戦って大金星。その瞬間に、日本のスタジオにいるゲストや実況も声を上げて喜び、選手や監督をたたえたものだ。ところが西野氏は冷静を通りすぎて、低すぎるテンションに。まるで日本が負けたかのような顔だったのだ。

「視聴者からは『賭けサッカーでドイツに賭けたの?』『後輩が監督として結果を出したのが悔しいのかな』とその挙動を不審がる声が次々と上がったんです。西野氏は前回のロシア大会で日本代表を率い、決勝トーナメントに進みましたが、ベルギー戦で『ロストフの悲劇』と呼ばれる、試合終了直前の大逆転負けを喫しました。それが今回は、日本の大逆転勝ち。感極まった姿が、逆にドンヨリした表情に見えたのかもしれませんが…」(前出・週刊誌記者)

 そんな西野氏は現在67歳。とてもそうは見えない若々しさに、羨望の声が上がっている。まだまだ健康で活躍することを祈りたい。

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