元SKE48でタレントの大場美奈が1月28日、自身のツイッターを更新し、福岡ソフトバンクホークスの石川柊太投手と結婚したと明かした。
石川も同時に自身のツイッターで、結婚を報告。両者は2人の署名で直筆メッセージを掲載し、「笑顔の絶えない幸せな家庭を2人で築いていきます」などと喜びを綴っている。
大場は09年9月、島崎遥香らとともにAKB48の9期生として加入。14年にSKE48に完全移籍し、昨年4月にグループを卒業していた。
一方、石川は創価大から13年に育成ドラフト1位でソフトバンク入団。20年には最多勝、最高勝率の2冠に輝いている。
そんな中、2人の結婚の話題に絡んで、なぜか「サトテル」（阪神・佐藤輝明）がトレンド入りしている。エンタメ誌ライターが、その理由を解説する。
「石川は『ももいろクローバーZ』の大ファンとして知られ、佐藤も同様にガチの『モノノフ』。昨年11月に高城れにが日本ハムの宇佐見真吾と結婚を発表した際、石川は自身のインスタグラムに佐藤との写真と、祝福のメッセージを出していた。ただ、佐藤は高城と相互で『推し』合っていただけに、精神状態が心配されました。それが今度は、同志だった石川が元AKBとの結婚を発表したことで、またもや佐藤に同情の目が向けられることになりました」
佐藤は気の毒でしかないが、こうなったら負けずにアイドルの彼女を見つけてみては。
（鈴木十朗）
