スポーツ

佐々木朗「WBC死球⇒ロッテのお菓子渡して即謝罪」に飛び交った「陰謀論」

 野球のWBCワールド・ベースボール・クラシックのチェコ戦で先発し、対戦相手のエスカラに死球を当てた佐々木朗希。ところがその後の謝罪をめぐって、現場ではとんだ「陰謀論」が飛び交ったのだ。

 佐々木はエスカラの宿舎に出向いた上で、バスの出発時に出てきた本人に謝罪すると同時に、日本のお菓子をプレゼントしたことをSNSで報告、大きな反響を呼んだ。3月15日の練習後には、報道陣に囲まれると「そういうつもりじゃないので。相手の選手が試合中を含めてすごくいい人だった」と恐縮しきりだった。

 だがあまりに「できすぎた話」と捉えるのは、現場で取材したスポーツライターだ。

「WBC担当記者の間では『仕込み疑惑』さえ浮上しています」

 と苦笑いするのだ。さらには、

「速やかにお詫びしに行ったのはいいんですが、SNSに写ったお菓子は全て、佐々木が所属する球団親会社ロッテのお菓子ばかり。しかも露骨に表示できないので、わざわざコンビニの袋に透けて見せるようにしています。購入についても佐々木は『自分で支払った』と言っていましたが…。『あれはスポーツ紙の阪神担当を経験した広報担当者が、裏で絵を描いてるんだよ』と、みな半信半疑でしたね」(WBC担当記者)

 マイナスの出来事をプラスに転換できる能力を、佐々木自身が100%身につけていたら、それはそれでいいのだが、はたして真相は…。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
板野友美とヤクルト・高橋奎二「夏休み家族旅行」動画に怒りと失笑「この時期の休みは不名誉なこと」
2
ピタリ合致!広島ファンがオリックスに贈った「西川龍馬のトリセツ」が大当たり
3
大谷翔平に50本は打たせたくない!デーブ大久保が激白する「外国人心理」と落合流ホームラン
4
大谷翔平の試合を観戦「3600万円の超VIP席」にいた東山紀之社長の「芸能界復帰」プラン
5
誰も監督をやりたがらない!ベルギーリーグ「日本人だらけ軍団」がガッタガタでも存在できるワケ