芸能

慶大進学の芦田愛菜に忍び寄る「鬼畜ヤリサー」「カルト宗教」の魔の手

 芦田愛菜は3月22日に、慶應義塾女子高校の卒業式に出席した。3月28日発売の「FLASH」では、卒業式の直後、卒業証書を手に友人らと笑顔を浮かべて校舎の外を歩く彼女の写真を掲載。一挙手一投足に仲間が反応する姿から「政治家の片鱗」が窺えると指摘している。

 そんな芦田が4月から通うのが、慶應義塾大学法学部政治学科である。橋本龍太郎元総理をはじめ、政治家や財界人を多数輩出し、芸能界でも石原裕次郎(中退)、加山雄三、岩田剛典らの出身学部として知られている。

 彼女を迎える同大学では早くも「芦田フィーバー」が巻き起こっていた。

「慶大生の間では『愛菜ちゃんはどこのサークルに入るのか』といった話題ばかり。いくつものサークルが新歓活動で彼女に猛アピールする準備をしていますよ」

 こう語る現役慶大生が続けて興奮気味に話すには、

「彼女は中学時代にマンドリン部に入っており、有力視されているのが音楽系サークル。読書好きでも知られることから、文芸サークルでも『ひょっとしたら入ってくれるかも』との期待が高まっています」

 いったい芦田はどのサークルに入るのか。ところが一方では「芦田の身に危険が生じるサークル」の話題も飛び交っているという。別の慶大生が明かす。

「慶應では16年に広告研究会で、集団暴行事件が発生しました。その年の新歓に参加した女子学生が被害に遭い、このサークルは解散に追い込まれています。ところが、いまだに一部のテニスサークルなどが強引に酒を飲ませて性行為を強いる『ヤリサー』となっているんです。例年、美人の新入生がことごとくターゲットにされています」

 いや、脅威はヤリサーだけではなかった。

「カルト宗教が実態を隠し、国際交流サークルとして活動しているケースもある。超有名人である愛菜ちゃんが広告塔候補として狙われるのは、想像に難くありません」(慶大関係者)

 魔の手をかいくぐり、無事に4年間を過ごすことができるのか。

(山倉卓)

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