吉岡里帆が自身の「現在の体つき」について激白した。
「私が子供の時にそういう方向にいってほしかったのか、ムキムキにしたかったみたいで、朝はプロテイン。休みの日はブロックを運ぶトレーニングをして、むっちゃ一緒にランするとかやってた」
女優としての姿からは想像すらできない「意外すぎるスパルタ生活」が判明したのは、5月9日放送の「ありえへん世界“衝撃映像”SP」(テレビ東京系)でのことだった。
ゲスト出演した吉岡は、父親の「独特な教育方針」について語ったのだが、なにしろ父親はかなりの格闘技好き。副業で総合格闘技の館長をやっていたことがあるほどだという。
そうした生活を送った影響で、吉岡は今も筋肉質の体。華奢な脚を目指しても、ふくらはぎが「ムキッ」とするなど、自身が望まない部位にも筋肉がついてしまうのだ。グラビア誌編集者が語る。
「5月6日に公開されたファッション誌『ar』の公式インスタグラムでは、吉岡がモデルの表紙カットが掲載され、胸元が大きく開いたタイトなワンピース姿で、相変わらずの美バストラインを見せつけています。吉岡のプロポーションはグラビアをやっていた時代から高評価でしたが、とりわけカメラマンの間で評判が良かったのが、張りのあるバストと引き締まった美脚。実は父親のトレーニングによって作られた、ということですね」
里帆パパに感謝である。
(鈴木十朗)