特集

中年リスナーがこぞって閲覧!“あざとかわいい”人気美女ライバーが、リスナーとの関係や仲良くなれるコツを指南

Sponsored

 ここ数年来、ネット上の新たなエンタメとして注目されている「ライブ配信」だが、昨今は「ふわっち」の人気が爆上がり中だ。

その人気の秘密は、事務所に所属しているアイドルでもなく、キャバ嬢のような“プロ”でもなく、一般の美女配信者と気軽に会話できてしまうこと。

 今回、アサ芸プラスでは看護師から「ふわっち」ライバーへ転身し、関西人ならではの軽妙なトークとセクシーなコスプレで人気を集める「凛」さん(27)を直撃取材。リスナーとしての楽しみ方や、リスナーとの絆について語っていただいた。

◆人と話すのが好きで、ナースから「ふわっち」配信者に

編集部:最初に凛さんがなぜ「ふわっち」のライバーになったのか、経緯をお聞かせください。

凛さん:昨年の6月に配信を始めたのでちょうど1年になるのですが、もとは看護師を直前までしていまして。在宅で自分のペースでできる仕事を探していたところ、偶然ライバーをやっている方と知り合い、そういう職業もあるんだなと。それで始めることにしたんです。

編集部:看護師を辞めて、いきなりライバーになるのは勇気が要ったのでは?

凛さん:人と話すことは向いていたと思うし、新しいことをしたいなと思っていたところだったんですよね。やり始めたらちらほら見にくる人が来て、しゃべっているうちにフォロワーさんもだんだん増えて、1年弱で3,300人くらいかな。それなりのペースでやれていると思います。

編集部:ライブ配信は他にもいろいろなサービスがありますけど「ふわっち」で配信している理由は何かありますか?

凛さん:リスナーさんの年齢層が比較的高いです。最近は「ふわっち」も年齢層が広がり、たまに若い方も来るようになりましたが、たぶん年代的には30~40代のわりと落ち着いた年齢の方が多いかなと。それと、私は一般人として配信しようと思っていたので、事務所に所属しているような方があまり参入していない「ふわっち」の方が始めやすいかと思って。

◆美女ライバーが自分の部屋からそのまま雑談を配信する生っぽさ

編集部:配信するときに何かテーマはあるんですか?

凛さん:いや、ないですね。「テーマ自由」みたいな感じで、日常的な話題とか、この間あった出来事とか、たまに時事ネタとか(笑)。配信する時間も決めていないですし、あまり時間帯を決めてしまうと逆にしんどくなるというか、自由だからこそ続けられている面もあると思います。

編集部:先日も、朝、出かける前の準備をしながら配信してましたね。生活感があり、そういう生っぽさも魅力なのではないでしょうか。

凛さん:そうかもしれませんね。夜は、筋膜ローラーを使って部屋でコロコロしながらみんなと話したりもしますね。健康とか自分の食生活みたいな話題も多いです。40代のおじさまリスナーの方は荒れた食事の方もいますし(笑)

編集部:リスナーさんとのやりとりで、大事にされていることは何かありますか?

凛さん:1人1人、全員に楽しんでもらいたいので、大喜利じゃないですけど「もらったコメントは全部拾う」というのは自分の中で決めていることなんですよ。関西特有のツッコミやノリツッコミみたいな、クスッと笑えるような一言の返しを考えてはいるので、そこをけっこう楽しんでもらっているのかなって思いますね。その辺は自分ならではのアピールポイントだと思います。

編集部:初心者リスナーは、ライバーさんが常連さんと親しくやりとりしていると入りにくいような気もしますが、その辺りはどうでしょう?

凛さん:やっぱり入りにくいやろな、と思うので、初見さんのあいさつや話題は確実に読んで話を広げて「あ、入って大丈夫なんだ」と思っていただけるようにしていますね。なので、遠慮なく話しかけてもらえればと。

◆婦警さん、ナース、チャイナドレスetc、今ではセクシーダンスも

編集部:凛さんといえばコスプレも人気だと思いますが、コスプレが見られるのはどんなときでしょうか?

凛さん:気分的にするときもありますけど、とくにイベントのときが多いですね(※)

編集部:今までのバリエーションとしては、どんなコスプレを?

凛さん:えっと…、ナース服とか……って、まあこれは前職が看護師だったんで、リスナーさんから「それ、コスプレなんか?」と突っ込まれましたが、実際に仕事で使うものではなくてコスプレ用に用意したもので。他には……って、これ、自分で言うの恥ずかしい(笑)

編集部:では、他には?(笑)

凛さん:制服もやりましたね、おじさんが喜びそうなセーラー服とか。あとは婦警さんとか、チャイナ服とか。婦警さんのときは盛り上がっていました。イベントは毎月出るんですが、コスプレを楽しみに来てくれるリスナーさんもいると思いますし、コスプレをやっていると衣装が足りなくなって、ちょこちょこ買い足したりしてますね。

※「ふわっち」は毎月ランキングを競ったりメディアへの出演権を獲得できたりする多数のイベントが開催される

◆まるで姪っ子とおじさん?「ふわっち」はリスナーとの距離が近い

編集部:「ふわっち」は、いま人気が広がっていますけど、他の配信サービスと比べて何が一番の魅力なんでしょうか?

凛さん:リスナーさんと密に会話がしやすいところです。ふわっちは同時閲覧者数が30人いるとそれなりに来ているかなという感じで、その分リスナーさん1人ひとりとちゃんと関わりが持てているのが魅力ですね。あと「飲み配信」ができるのも「ふわっち」のいいところかなと。リスナーさんは年代的にもけっこうお酒飲みながら聞いている方もいて「凛ちゃんと飲んでるみたい」って楽しんでる方もいらっしゃいますよ。

編集部:へえー、リスナーさんと距離が近いんですね。リスナーさんとのやりとりで嬉しかったこと、楽しかったことはありますか?

凛さん:「今日何してたの?」とか、日常会話なんですが、「今日、凛ちゃんに会えて良かったわー」とか「明日から仕事頑張れる」とか、まあ、本音かどうかは分からないですけど、配信で自分と関わった人たちがちょっとでも元気が出るとかプラスな感情を持ってくれると、私も配信して良かったなと思って。お互い直接は知らない方たちですけど、友達以上・家族未満というか、リスナーさんからすると私は年齢的に姪っ子に近い感覚なのかなと。私は親戚のおじさんとしゃべっている感じで。

編集部:でも、中には下ネタをぶっ込んでくるリスナーもいるわけですよね?

凛さん:まあ、べつにそれは軽くかわすみたいな……逆に、私がたぶん下ネタに持って行っちゃうので、リスナーさんから怒られます(笑)。

編集部:むしろ自分から振っちゃうんだ。いい関係が築けていますね。

◆「アサ芸プラスから来ました」と言ってくれたら、丁寧に返します!

編集部:これから「ふわっち」見てみたいという初心者に楽しみ方を伝授していただきたいのですが、最初はどのように参加すればいいですか?

凛さん:初めての方は「初見です」って挨拶される方が多いですね。いろいろな配信者さんがいるので、いろいろ見た中で自分の好きな配信スタイルのライバーを選んで見ていただくと楽しめるかなと。あとは、覚えてもらった方が親しく会話できると思うので、名前にユーモアがあるとか、アイコンが面白いとか、毎回「何なん、その挨拶は」みたいな面白い挨拶をするような人は覚えやすいかなと思います。もちろん参加率が高い方も覚えますし。ただ、大手さん(閲覧者数が非常に多い配信者)に行くとコメントしてもどんどん他のコメントに流されて読まれなかったりするので、最初は閲覧者数が低めのところから入るといいかも……あ、ウチは必ず拾いますのでいっぱい来てください(笑)

編集部:逆に「これはやめたほうがいい」みたいな注意点はあります?

凛さん:やっぱり個人情報をやたら聞いてきたりとかはNGですよね。

編集部:アイテムを投げるのが楽しみな人もいますよね。

凛さん:投げて喜んでもらえるのが楽しいという方はけっこういらっしゃいますね。投げてくださる方は確かに印象に残ります。ただ、リスナーさんも人それぞれで、いつもラジオみたいに聞いてる方もいますね。アイテムはいろいろな価格のものがあるので1回投げて体験してみるといいかもしれません。

編集部:最後に、この「アサ芸プラス」の記事を読んでいる方にメッセージを。

凛さん:年代が上の方には、まだライブ配信ってそんなに浸透していないかもしれませんが、気軽に入れる世界ですし一つの娯楽として楽しんでもらえればと思います。とくに「アサ芸プラス」読者さんと「ふわっち」リスナーはぴったりかぶると思うので、ぜひぜひ来てください。初見の方で「アサ芸プラスから来ました」って伝えていただいたら、丁寧に返しますよ!

Sponsored by 株式会社 A Inc.

カテゴリー: 特集   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論