スポーツ

また「ないすぴー」で大ブーイング!巨人・高梨雄平の懲りない「中継ぎ鋼メンタル」

 プロ野球・広島は7月11日の巨人戦で4-0で敗戦し、今シーズン9度目の完封負けとなった。この3連戦で一気に勝利を重ね4位巨人とのゲーム差を広げたいところだが、この時点で振り返れば0.5ゲームに迫られ厳しい状況になった。

 6回表には菊池涼介内野手が先発・山崎伊織投手のすっぽぬけの球に当たり悶絶。一度ベンチに下がり治療後グラウンドに戻ったが、8回の打席で代打が送られた。

 そんな試合後にまたもやブーイングを浴びたのが、2番手としてマウンドに上がていた高梨雄平投手だ。自身のツイッターを更新し、「Kくんいつもありがとー!みんなないすぴー(自分以外)」とツイート。広島ファンのみならず、多くの野球ファンから呆れる声が殺到しているのだ。

 スポーツライターが語る。

「高梨は先日も阪神の近本光司外野手に死球を与え、右肋骨骨折の負傷を負わせましたが、翌日『みんなないぴすぎ』などと反省の態度を見せることなくツイートし大炎上したばかり。その後、今後は誰が見ても理解しやすいツイートをしたいと表明したのですが、矢先にまたもや煽るような投稿ですからね。今回は本人がぶつけたわけではありませんが、『みんなないすぴー』と言える状況ではない。ただ、このくらいメンタルが強くないと、過酷な中継ぎは務まらないのかもしれませんが…」

 この調子では、本人はまったく意に介していないことだろう。

(ケン高田)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」