いまも炎上中の女優・広末涼子。芸能記者によれば、
「夫のキャンドル・ジュン氏は一人で開いた会見で、不倫相手の鳥羽周作シェフは新店舗オープンの取材に訪れた記者相手に、とにかくよくしゃべるもので、その度に騒動が蒸し返されています」
そんな広末との比較でよく名前が登場するのは、これまでに芸能マスコミを賑わせた不倫の大先輩、斉藤由貴である。
「3度の不倫を乗り越えて、いま仕事は絶好調。ドラマに出ずっぱりで、6月28日には『テレ東音楽祭2023夏』に出演し、大ヒット曲『夢の中へ』を披露したことも話題になりました。アイドル時代の自分の映像が流されると『下手ですね』『顔が丸い』と自らツッコミを入れしっかり笑いを取るなど、ノリノリの様子でした」(テレビ雑誌記者)
この夏は、舞台『メトロノーム・デュエット』に出演することが決まっている。
「高橋克実演じる大学教授の主人公が思い続けている、初恋の人という役。17年の不倫騒動のお相手の50代医師は、アイドル時代から斉藤のファンだったと言われており、どうしてもその黒歴史を連想してしまいますが、そんなことを斉藤が気にしている様子はありません。ふんわりボディと完熟五十路フェロモンで、舞台に華を添えてくれそうです」(舞台関係者)
広末も、そんな斉藤の図太い神経を見習って欲しい。
(露口正義)