芸能

綾瀬はるか&石原さとみ “イチャイチャ”したいのはどっち?(3)石原の魅力はプチ小悪魔的な部分

20141127g

 ドラマの撮影現場で女性スタッフに「また大きくなった?」と聞かれ、自分で胸をわしづかみし、

「そうですか~?」

 とハニかむ場面も増えてきたという綾瀬。そんな芸は他にも、まだある。

「女性スタッフが綾瀬さんの胸をタッチして逃げ、それを彼女が『このヤロ~!』と追いかける姿を何度も見ました。鬼ごっこの胸バージョンですね。現場では“そんなゲーム”が繰り広げられています」(番組関係者)

「巨乳」を自覚する背景には、こんな姿があった。

「休日に彼女が下着のワゴンセールでブラジャーを真剣な表情で選んでいた姿を見ました。店員との会話を断片的に聞くかぎり、どうも通常時はEカップで、時にGカップのようです。あんまり締めつけられないタイプがいいみたいですね」(目撃した女性)

 一方の「石原さとみ」を碓井氏はこう解説する。

「あえて言えば、代表作が思い浮かばない女優さんです。03年NHKの朝ドラマ『てるてる家族』のヒロインだったことを覚えている人も少ないはず。しかし、つかこうへいさんの舞台にも出演して演技力を磨いてきたので実力はあるのです。美人というよりキュートや、プチ小悪魔的という言葉のほうが合いますよね」

 先日も「ディア──」で共演する男優との和食居酒屋デートが報じられた石原だが、12年の舞台「ロミオとジュリエット」でも、同様のことがあった。

「女優モードに入ると、プライベートでもその役柄が抜けないんです。『ロミオ──』は相手役の佐藤健とキスシーンのある舞台。打ち上げで人目もはばからずイチャついていました。後日、先輩俳優との飲み会に参加した佐藤は、『今までの共演者で誰がいちばんよかった?』と聞かれ、『石原さとみ!』と即答したそうです」(芸能プロ関係者)

 私生活まで役を引きずる女優魂がありながら、石原は「作品」に恵まれていないのが現状だ。

「彼女には確かにエロスはある。エロスがあって子供っぽいというアンバランスの魅力です。今どきのゴールデンのテレビドラマでの放送回数で、いい脚本家が頑張って書いてくれれば、そのエロスもうまく出ます。だから、今年1月の『恋愛ショコラティエ』のように中途半端な使われ方をされると、とても残念な感じのまま終わってしまいます」(碓井氏)

 一方で、石原が出演している焼酎「鏡月」のテレビCMは絶賛されている。部屋着姿の石原が焼酎を飲み、

「今まででいちばん恥ずかしかった話しない? そう、恥ずかしい話。今まででいっちばん恥ずかしかったやつ。あのね」

 と、ソソる表情が何とも艶かしいのだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」