西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高について、昨年に大炎上した女性問題とはまた別に、その「代償」に怯える日々を過ごしているのではないか、と指摘する声が出ている。
事情を知るマスコミ関係者が語る。
「山川は昨年、女性との不適切な関係を週刊誌で告発されて大騒ぎになった。西武球団の顧問弁護士が先方の弁護士と話し合いをして示談にしようとしていたのですが、山川はこれを完全に拒否。事態の長期化に拍車がかかってしまいました。その際、球団や山川サイドが気を揉んでいたのは『DMナンパ』。これがさらなる炎上の火種になるのでは、ということでした。実は表沙汰になっていないだけで、山川はSNSを駆使し、DM機能を使って容姿端麗な女性などに相当数のアプローチをかけていたといいます。西武戦の招待券を使って『一度、お食事させていただきたい』というのが常套手段で、女性によっては週刊誌に告発の検討をする者もいたといいます。先日、夕刊紙の直撃取材を受けて『僕の仕事はあくまで野球をすることです。その仕事をひとつひとつ、丁寧にやっていくしかない』とゼロからの出直しをアピールしていたようですが…」
球団は再度、山川のSNS事情を調査した方がいいかもしれない。