妻に家のことを任せっきりで、自分は残業の毎日。たまに早く終わった日は、ついつい同僚を誘ったり、取引先との付き合いで飲みリーマンに変身。時にはちょっと奮発して、夜遊びに行ってみたりして…。
酔っ払って夜遅く帰宅すると、当然、子供はとっくに就寝していて、最近はろくに会話もできていない。
そんなオトーサンたちが見たら、明日への活力がふつふつ湧いてくること確実の感動ムービーが、いま話題を呼んでいる。キリンが公開している、子供の成長を見守る母親の姿を描いたWeb動画「まもりたい笑顔」がそれだ。
「人々の笑顔を守りたい」というキリンの想いを反映させたこの動画、ママ世代の胸に刺さりまくり、ネット上では「これはパパにも観てもらいたい」と、絶賛されているのだ。
さっそく再生してみると、「うまれてきてくれたキミへ。」という出だしのコピーから何やら目頭が熱くなってくる。
無邪気な赤ん坊が徐々に成長し、手をつないで買い物した日、サッカーの試合で負けていじけた日もある。中学生になると反抗期があったり、いつのまにか恋をしたり…。育児に追われながらも、時に一緒に喜び、時にぶつかりながら子供と一緒に成長していく母親の成長物語でもある。
そこに映し出されているのは、「母と子の絆」。自分が仕事に専念できるのも、妻が子供の笑顔を守っているからと、実感することだろう。
年末年始はせっかくのいい機会、照れくさがらずに、あらためて「ありがとう」と感謝の言葉を言ってみてはどうだろうか。
そんな家族の笑顔を守るためには、やっぱりみんなが健康でいることが一番。実はこの動画には、「キリン プラズマ乳酸菌 研究への想い篇」という副題がつけられている。
プラズマ乳酸菌とは、免疫力の根本をアップさせる「新時代の乳酸菌」のこと。ウィルスの侵入を防ぎ、かぜやインフルエンザの症状が軽減や、のどの痛みやせきを減少させる効果も確認されている。寒い冬は特に、自分だけでなく、妻や子供の健康にまで気を配りたいものだ。
正月、実家に帰省する人も多いだろうが、祖父や祖母も交えながら、子供のアルバムをめくってみるのもいいかもしれない。
参考:うまれてきてくれたキミへ