芸能

令和最強の女子アナを決めよう〈Bブロック4回戦〉堤礼実VS安藤萌々

 令和最強の女子アナ決定戦もいよいよ1回戦オーラス。今週は、お仕事帰りのお疲れお父さんをほっこり笑顔でお出迎えする「夜ニュース美女」が真っ向勝負! 結果はどっち。

 帰宅後リモコン、ピ! 「報道ステーション」から否が応でも目に飛び込んでくるのはテレビ朝日・安藤萌々アナ(26)のナイスボディ。大学時代はゴルフ部の主将を務めた安藤の肢体に女子アナ評論家の川藤慎太郎氏は目を細める。

「推定Eカップの『ももパイ』で、特筆すべきはサイズよりも質感です。同局の巨パイアナ、三谷紬アナ(30)や森山みなみアナ(26)らと同等、いやそれ以上の豊乳ですが、安藤アナのように『着ている衣装によってボリューム感が変わるバスト』の持ち主は唯一無二。他に見当たりません。これはただ大きいだけではなく、柔軟性を備えている『超軟乳』であることの証しなのです」

 対する「Live News α」(フジテレビ系)の堤礼実アナ(30)も負けず劣らずの推定Dカップの豊乳の持ち主ながらも、番組や自身のインスタなどでの肌露出は控えめ。

 堤アナはエースアナの登竜門「めざましテレビ」などに出演していたが、19年から5年間は「みんなのKIEIBA」のMCに。

 フジ関係者が明かす。

「決して出世コースの王道とは言えない競馬番組の担当となったことから、局内では『干されたのでは』とのウワサが飛び交った。が、さにあらず。競馬番組で『オヤジ受け』の潜在能力を伸ばし『夜の顔』に育て上げるのが局幹部の隠された戦略だったんです」

「みんなの─」出演中に発売した自身初のフォトブックでは、黒のミニワンピからのぞく網タイツ美脚をしっとり披露しているのだ。

 その後、23年からは夜の顔に昇格。しかし、テレビ画面の半分を堤アナのドアップ顔が覆う大胆な演出が話題に。

「国宝級スマイルに癒やされる」

「このドアップに耐えられる美顔の堤アナはすごい」

 男性ファンからは歓喜の声が上がったものの、今年5月には局番組審議委員会で一部女性委員から「顔面アップによりニュースが小さくなった場合、ニュースに目が行かない」などクレームがつくことに。

「顔面ドアップは滝川クリステルの斜め45度、秋元優里のカメラ目線から引き継がれた〝フジ夜ニュースの伝統芸〟と言っていい。お父さんの一日の疲れを癒やす意味はあっても、昨今のコンプライアンス時代にはマッチしないのでは。また、最近、堤アナの肌荒れが目立つことが増えた。顔面ドアップに相当なプレッシャーがかかっているのではないか」(川藤氏)

 一方、オヤジ転がしの巧みさでは女子アナ界随一と言われるのが安藤アナ。

「スポーツ担当時代、共演する前田智徳氏や松坂大輔氏らOB解説者たちをメロメロにしていた。昨年2月、WBC直前の宮崎合宿での取材では常に松坂氏の隣で談笑していた。代表選手らから『まるで新婚カップルのよう』とイジられていたくらいです」(川藤氏)

 球界のレジェンドを手玉に取るオヤジキラーぶりなのだ。

 番組ではニット服を多用して豊乳をアピールつつ、一方でスカート着で発達したヒップラインを封印。この出し入れ自在さこそが安藤流の着衣マジックか。

「番組で共演するヒロド歩美(32)や渡辺瑠海アナ(27)と度々ライバル視されているが、キャスターとしての実力では安藤アナが一枚上手。とりわけアドリブ力は図抜けている。今年3月、六本木ヒルズで行われた『麻布防災フェスin六本木』でのトークショーでは、同席した芸人・ワタリ119が災害時の備えについて『女性だと特に‥‥あの‥‥』と言い淀んだ際に、間髪いれず『生理用品ですね』とズバリ。パリ五輪でも『安心して生放送を任せられる人材』です」

 パリ五輪の金メダルにも負けていない「ももパイ」の合わせ技一本! 安藤アナがグイと2回戦へコマを進めた。

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