芸能

令和最強の女子アナを決めよう〈Aブロック準々決勝〉原田葵VS竹俣紅

 8月23日に幕を閉じた夏の甲子園は、4強のどこが勝っても初優勝という波乱の展開となった。令和最強の女子アナを決める頂上決戦は、NHKの赤木野々花アナ(34)がベスト4に一番乗り。さて、お台場の同門対決を制するのは─

 学生時代にアイドルグループ・櫻坂46で活躍した原田葵アナ(24)と元女流棋士の経歴を持つ竹俣紅アナ(26)。異色の対局で先手を指すのは原田アナだ。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏はこう評する。

「『めざましテレビ』などの担当番組ではフィールドキャスターとして活躍。特に夏場は見せ場が多く、昨年には、ディズニーランドの水噴射パレードのロケでびしょ濡れになる一幕も‥‥。今年の夏もノースリーブでロケに出る機会が多く、ワキチラの期待度は高まるばかり。小ぶりながらも形のいいバストと若々しい二の腕から健康的なエロスを振り撒いている印象です」

 そんな原田アナが、漫画誌「ビッグコミックスピリッツ」の表紙を飾ったのは今年7月。真っ白なノースリーブのワンピースで清楚なフェロモンを発散させていた。

「巻頭グラビアでは白いTシャツに短パンというボーイッシュな衣装でシミひとつないフレッシュなボディを披露。元アイドルらしく、表情やポーズがサマになっていました」(芸能記者)

 後手の竹俣アナには一日の長あり。入社前の20年12月に写真集「夜明け前、紅さす。」(ワニブックス)をリリースしていた。

「肌の露出こそ控えているものの、迫力あるバストに目を奪われました。この写真集の表紙もニット衣装でしたが、竹俣アナといえば、夏場に見せるタイトなニット姿。6月に夕方の情報番組で将棋の解説を務めた際には、真っ赤なニットでバストを際立たせ、ネット上でも話題になっていました」(前出・丸山氏)

 そんな2人がこの夏に取り組んだのが和太鼓パフォーマンスだ。

「局の恒例イベント『お台場冒険王』に向けて、アナウンサー総出で和太鼓を猛練習。原田アナは、昨年の出し物であるダンスでは本領発揮とばかりに躍動したのに、和太鼓では勝手が違ったのか、練習中に何度もフリーズ。先輩アナから『ちょいちょいサボってる』と突っ込まれる一幕がありました」(前出・芸能記者)

 本番のステージでは両アナ共に完璧なバチさばきを見せたというから結果オーライか。

 芸能評論家の平田昇二氏が2人を評するには、

「どちらもオトコ関連の浮いた話がなく、いわばスキャンダル処女。アナウンス能力も申し分なく、このまま清廉潔白なイメージを維持すれば、局のエースになれる逸材です」

 両者一歩も譲らず、このまま「千日手」か─。その矢先、竹俣アナに〝好手〟がもたらされる。

「テレビの広告収入が頭打ちと言われる今、フジはユーチューブに力を入れています。そんな中で、竹俣アナの『みんなのKEIBA』公式ユーチューブの競馬予想が大好評。8月17日にアップした動画では、肩と胸元を大胆に露出した衣装で登場し、4万回以上の再生回数を記録。ユーチューブのスタッフには『下ネタOK』を匂わせたこともあったそうです。ミステリアスな色香で競馬ファンを魅了し続けてほしいですね」(前出・平田氏)

 ついに王手をかけた竹俣アナ。ここで前出・丸山氏がさらに後押しする。

「やはりバストのボリュームはフジでもトップクラス。現在は育休中の小澤陽子アナ(33)の後継者と言っていいでしょう」

 ここで終局。竹俣アナが準決勝へと駒を進めた。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「ぼったくり被害」続出の大阪・黒門市場が「インバウンド価格」をやめた「涙のウラ事情」
2
元大関・朝乃山「重傷で秋場所全休」また番付急落は「トランプ前大統領の呪い」のせいだった
3
【悲哀】どうしてここまで差がついた…ハナコの番組で四千頭身が「無名の若手芸人の役割」
4
中日・ビシエドの移籍先に広島カープが有力視されるのは「過去の実例」があるから
5
槙原寛己が呆れロバーツ監督は怒っている!「大谷翔平はプレーオフで投げるのか?」は今季のワースト愚問だ