「令和のあざと女王」をばく進するフリーアナウンサーの森香澄だが、これまで交際した人数については「4人」と公表しており、意外に少なめだ。
しかしながら、大学時代は「とにかくモテた」と、これまで出演したバラエティ番組で豪語してきた。例えば、6月11日に放送されたバラエティ「イワクラと吉住の番組」(テレビ朝日系)では、「毎日男の子たちと合コンみたいなことして、2、3人から言い寄られて、毎日違う人とご飯に行くみたいな」と。
そんな森が9月10日に都内で行われた「山芳製菓 新WEB CM発表会」に出席すると、やはりモテ期について聞かれたのだ。そこで森はやはり「大学時代」と答え、「毎日、自分のお金ではご飯を食べなかったかな」と言ってのけ、ともにイベントに出席していた平成ノブシコブシ・吉村崇からは「最低なことをサラッと言うんだな。堂々と…」と、ツッコミを食らっていた。
森にはLINEを使ったあざとテクがあるという。エンタメ誌ライターが回顧する。
「6月24日に放送された『ハイティーン・バイブル』(ABEMA)では『意中の相手に好きなことが上手い具合にバレるLINE』の文面を考えるという企画で、他の出演者たちがストレートにデートに誘うようなLINEを発表する中、森は相手から『出かけよう』という言葉を引っ張り出すLINEを披露。『昨日はお疲れ様!天気いいねえ デート日和だねえ』がそれでしたが、本人は〝誘いを誘うLINE〟と紹介していました。この上級テクには共演者のみちょぱが感嘆していましたが、要はこうしたテクを駆使して、大学時代は男たちを転がしていた可能性が高い」
大学を卒業し、テレビ東京にアナウンサーとして入社するタイミングで「300人のLINEをブロックしました」と、7月12日放送の「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)で明かしていた森。
ブロックした人の内訳については、昔の合コンで知り合った人や、とりあえずLINEグループだけ作られた人だと話していたが、その中には食事を奢ってもらっただけの男が含まれたりも。
とはいえ、ご飯を奢ってもらっていたのはあくまで大学時代の話で、社会人になった現在は自腹で食べていると森は強調していた。
SNSを見ると、もはや「令和のブロック女王」と呼べそうな森の様々なテクに感銘を受けている女子は少なくないが、裏を返せばよほど上手くやらなければ恨みを買う可能性が高い。トラブル回避のためにも、男性をやたらめったらおびき寄せ、食費を浮かせるという荒業は「良い子」はマネしない方がいいだろう。
(本多ヒロシ)