芸能

令和最強の女子アナを決めよう〈Aブロック準決勝〉赤木野々花VS竹俣紅

 秋の改編のドタバタを乗り越えて、みごとに人気レギュラー番組を死守した2人の人気アナが準決勝で激突。元女流棋士という異色のキャリアを持つ新鋭が、トーナメント制覇に王手をかけるか。「みなさま」の三十路アナが迎え撃つ。

 ニュース番組「おはよう日本」(NHK)で週末と祝日のキャスターを担当する赤木野々花アナ(34)が、本領を発揮するのが歌番組「うたコン」だ。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が解説する。

「毎回、大物ゲストを迎える番組では、しっとりとした艶気のあるドレスが定番で、三十路らしいフェロモンを発散させています。アーティストが歌唱している最中、ノリノリになってワキをもろに見せることも珍しくなく、そのアケスケなキャラクターに好感が持てます。生放送のハプニングを撮り損ねないよう、カメラマンが常に彼女をマークしているのがわかります」

 対するフジテレビの竹俣紅アナ(26)も、週末の競馬番組「みんなのKEIBA」を主戦場としながらも、夜の討論番組「BSフジLIVE プライムニュース」で存在感を示している。

 芸能ジャーナリストがチェックする。

「地上波で『うたコン』、BSで『プライムニュース』と裏かぶり対決となった24 日、赤木アナが二の腕を出したシックな黄色いドレスで華を添えれば、竹俣アナは薄紫色のシャツで登場。衣装のワキ部分が大きく開いた独特なデザインで、インナーウェアが露出してもおかしくない状況。隣に座る〝なるほどオジサン〟こと反町理キャスターの顔が心なしか紅潮しているように見えました」

 芸能評論家の織田祐二氏も竹俣アナの成長ぶりに目を細める。

「まだ学生だった20年に出したファースト写真集と見比べると、胸のボリュームアップは明らか。ダボッとした衣装でバストのふくらみを匂わせたかと思えば、あえてシャツのボタンをしっかり留めてパツパツの美乳ラインを浮かび上がらせる緩急自在のテクニシャン。『プライムニュース』では、SNSのブロックについて河野太郎デジタル相に鋭いツッコミを入れて、そのドSぶりに称賛の声が寄せられていました」

 競馬番組ではプロ顔負けの予想でファンをうならせ、政治家を真正面からブッタ斬る。そんな竹俣アナの最大の武器とは?

「26歳の若手とは思えないフェロモンの持ち主。ボディラインが美しい女子アナはたくさんいますが、竹俣アナは昭和の銀座のホステスのような、薄幸な雰囲気を漂わせていて、他のアナにはない深みのあるエロスを感じさせます」(前出・丸山氏)

 元女流棋士らしく、心技体そろった艶姿でファンを魅了する竹俣アナ。一方の赤木アナは、私生活で注目を集めた。9月10日発売の写真週刊誌「FLASH」が、年下カレシとのタワマン密会をスッパ抜いたのだ。

 前出・織田氏は興奮を隠せない。

「かねてから結婚説が流れ、そのあふれる大人の色気から人妻アナとして認知していましたが、まさか独身だったとは‥‥。記事にはカレシに身を預けるようにしてアヒル口を披露する赤木アナの姿が収められていました。先日の『おはよう日本』では舌のエクササイズに挑戦して、巧みな舌遣いを見せたばかり。そんな赤木アナと3時間のおうちデートを楽しむとは、うらやましい限りです」

 気になるお相手はエリート金融マンとのことだが、赤木アナの株は右肩上がり。ワキ見せと高速ベロ回転の合わせ技一本で決勝進出を決めたのだった。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「反大谷翔平」の上原浩治に「直球質問」をぶつけたら返ってきた「絵文字」が…
2
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
3
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
4
「メジャー挑戦」佐々木朗希はドジャース入りでなく千賀滉大や前田健太のように孤軍奮闘せよ
5
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ