昨シーズンのパ・リーグ盗塁王だった楽天・小深田大翔が「人妻不倫」に手を染めていると「週刊文春」で報じられた。記事によると、小深田はチームメートの妻の友人女性と仙台でデートを楽しんだ上、三日三晩、自宅にお持ち帰り。小深田は同誌の直撃取材に、女性が人妻であることを認めている。球団OBが厳しい口調で語る。
「小深田自身は独身だから、同じ独身女性と遊んだり交際することはなんら問題ない。ところが今回は相手に家庭があり、それを火遊びとはとんでもない話。球団も人気独身選手としてプロモーションしている手前、大打撃を受けている。法には触れていないとはいえ、道義的な責任を取らざるをえない。イメージ低下で球団の心証を相当悪くしている」
このOBが「絶対にやっちゃダメだった」と指摘するのは、小深田がオフの日に白昼堂々と、メジャーな観光地に2人きりで繰り出したことだという。
「日本三大景勝地の松島で昼間っからデートしてる様子を激写されている。女性にはボカシが入っているが、小深田ははしゃぎぶりが伝わる顔をしている。脇が甘いとしか言いようがない」
楽天はロッテと最後までクライマックスシリーズ争いをしたが、進出ならず。小深田は本業同様、プライベートでも厳冬を迎えることだろう。