職場や家庭での小さなストレスに悩まされている人は多い。ストレスは自律神経やホルモン分泌のバランスを崩す原因のひとつで、放っておけば健康にも害を及ぼしかねない、非常に厄介なものなのだ。
うつや不眠に発展する要因であるのはもちろん、身体機能にも大きな影響を及ぼし、高血圧や狭心症を引き起こすほか、外見面においては薄毛を引き起こす要因とも言われている。
■今や薄毛は中高年男性だけのものではない
実際、ストレスの多い30~40代で薄毛に悩まされている人は多い。まだ髪の毛はあるものの、部分的に薄くなりはじめていることに危機感を感じはじめている人たちだ。
ちなみに日本人に多いといわれる薄毛のタイプは主に2つある。ひとつはつむじから徐々に薄くなっていくO型タイプで、これは普段自分で見ることのない後頭部から少しずつ進行していくから、気がついた時にはかなりの進行具合になっていることが多いパターンだ。
もうひとつはU型タイプ。生え際からドンドン薄くなりはじめ、みるみる額が広がっていくので、自分で気がつくのも早いが、当然他人に気がつかれるのも一番早い。
ちなみにO型とU型が同時に進行するなんて人も少なくない。この場合は前から後ろから薄毛が広がっていくので、その速度は極めて早く注意が必要だ。
また、最近ではSNSの付き合いによる精神的ストレスや、PCやスマホ閲覧による眼精疲労からなる薄毛もあると言われ、今や20代の若者でも人知れず薄毛の悩みを抱えている人は多い。もはや薄毛は中高年男性のものだけではなくなっているのが現状なのだ。
■手軽にスピーディーに薄毛対策
とはいえ、そんな侵食する薄毛問題に、手をこまねいている訳にもいかない。30代後半からO型タイプの薄毛に悩み始めたというAさん(42歳)がこう話す。
「それまでは、せいぜい毎日の洗髪を念入りにするぐらいでしたが、近頃は育毛トニックを使ったり、毛穴に汚れを詰まらせないようスッキリ頭皮を洗うよう心掛けるようにしました。また、最近では育毛トニックから血行促進成分の含まれる発毛剤に切り替えるなどしていますが、これ以上カネもヒマもつぎ込む余裕はありませんね。実際、これで確実に髪が生えるという保証もありませんし‥‥」
そんなAさんが奥さんと相談して使ってみたのが、「ザ・ウェルシー」という薄毛隠しパウダーだという。
「ふりかけタイプのパウダーは昔からありますが、最近の製品はよりナチュラルに薄毛を隠すことができるようになっています。しっかりと髪の毛1本1本が太い髪になり、ふっくらとしたまま自然に馴染むんです」
■薄毛に見えるのは、本数ではなく髪の毛の太さだった
頭髪量の印象は、同じ本数でも見た目がふっくら見える場合と、スカスカに見える場合があり、その要因のひとつが「髪の本数」ではなく「髪の太さ」にあると言われている。
「ザ・ウェルシー」には静電植毛用繊維(パイル)が配合され、頭髪の薄くなった部分にふりかけると細いうぶ毛にも成分が付着し、不足していた髪の太さを補ってくれる。Aさんも頭頂部にふりかけ、ブラシで何度か撫で付けるように馴染ませただけで「瞬間ボリュームアップ」ができたという。
「最初、おそるおそる手にふりかけてみたら、今まで触れたことのない不思議なザラザラ感。ティッシュでぬぐうだけでサッとふき取れたので安心しました。慣れないうちは多少時間がかかりましたが、今ではざっと30~40秒ほどで仕上げられるようになりました」(Aさん)
気になっていた白く透けて見える地肌が、フサフサとした黒毛で覆い被さっていることに、奥さんも喜んでくれているという。
「頭皮に粉を塗ってごまかすのではなく、しっかりとボリュームのある髪を作るのがいいですね。妻に引かれるかと思いましたけど、『5歳くらいは若返ったんじゃない? ハゲてるよりずっといいわよ』と、言ってくれました。毎日使うのもいいですが、出かける時だけでなく、仕事で女性が多い営業先に行く時、子どもの授業参観や運動会、同窓会など、若さをアピールしたい時は絶対に使いますね」(Aさん)
Aさんによれば、このパウダーを上手に使うポイントは、最後のチョットしたひと手間にあるという。
「ふりかけて馴染ませた後、最後に市販のヘアーセットスプレーを軽く吹きかけるんです。こうすると、付着したパウダーがしっかり髪の毛につくので、ボリューム感を出せるんです」
でも、「黒々すぎて不自然では‥‥」と不安に思う人がいるかもしれない。そんな人にはブラックの他に、ダークブラウン、ブラウン、シルバーグレー、ホワイトの5色用意されていて、個人差のある髪の色にもバッチリ対応している。いまなら初回限定980円(送料無料)での“お試しセット”がキャンペーン中とのことなので、薄毛が気になる人は、一度取り寄せてみるといいだろう。