MLB、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手が日本時間2月22日、自身のインスタグラムで一般女性との結婚を発表した。
昨年2月には、大谷翔平選手が電撃結婚。それまでプライベートでは愛犬デコピンの話題ぐらいだった大谷だけに、その後の真美子夫人とのオープンなラブラブぶりは、担当記者も驚く変貌だったという。
メジャーリーガーにとって、妻の存在は日本のプロ野球界以上に重要だ。
「メジャーでは、妻たちの結束も固く、家族ぐるみの付き合いが一般的。環境や言葉に慣れるまでは時間もかかるし、交際範囲も広い。妻たちは、チームメイトの家族もファミリーと同じと考えるので、ママ友は現地での心強い味方になります」(スポーツライター)
プロ野球選手の妻といえば、かつては女子アナが定番だった。女子アナが現場取材に行くようになったことで、出会いの機会が増えたことも大きいが、1993年にFA制度が導入されて以降、将来のメジャーリーガーを狙う選手は注目の的になった。
「何よりメジャーへ行けば選手の年俸が大幅に上がります。選手も語学が堪能で海外経験もあり、コミュニケーション能力にたけたパートナーがいれば心強い。当時はそういう条件に最もマッチしていたのが、女子アナだったのでしょう」(前出・スポーツライター)
しかし現在、中居正広氏の女性トラブルを巡って、テレビ局の女子アナに対する〝上納・接待システム常態化〟疑惑が大きく取り沙汰されている。
「人気タレントだけでなく人気プロ野球選手と女子アナの関係性にも〝上納〟疑惑が持たれているのです」(テレビ局関係者)
そんな中、人気女子アナNとメジャーリーガーIのデートプランが浮上した。
「昨年Iが帰国した際、Nと共通の友人が会食をセッティングしたのですが、直前でタイミングが合わずリスケになったんです。一部では、NアナがかなりIに入れ込んでいると噂されているようですが、実際はメジャーリーガーに、というよりスポーツにあまり関心がないようで、会食も気が進まなかったといいます」(スポーツ紙記者)
一方のIも、結婚相手には、ある条件を持っているのだという。
「アスリートが理想だと言っているそうです。確かに大谷夫人は元バスケ選手、ダルビッシュ有の妻・聖子夫人は元レスリング選手、鈴木誠也の妻・畠山愛理は新体操のオリンピアン。同じアスリートなら、食事や体調の管理はもちろん、メンタル面でも共感できる部分が大きいですからね」(前出・スポーツ紙記者)
女子アナブーム終焉か。