勘違いから恐怖体験に遭遇してしまったという写真週刊誌の元カメラマンが振り返る。
「記者と2人、車で都内を流していたときのこと。1台のベンツが目の前を通り過ぎたのですが、車体の色とナンバーから『もしや保阪尚希の車では?』と記者が言うので、写真を撮ろうとすぐに追いかけたんです」
ベンツが着いた先は小料理屋。車の中で張り込み、待つこと約2時間。が、出てきたのは別の男だった!
「ボウズ頭の巨大な男。保阪と思って追いかけていたのは勘違いで、番長・清原和博のベンツだったんです」(前出・写真誌元カメラマン)
ボンネットに手を付き、運転席の記者をニラみつけて「バレてんぞ」という感じで指を差し威嚇する番長。
「あまりのデカさで、車をひっくり返されるかと本気で思いましたよ」
カメラマンはこの“猛獣”が入ってこないように、すぐさまドアをロックしたそうだ。