フィギュアスケートのソチ五輪金メダリスト、羽生結弦の仰天写真が話題を呼んでいる。フィギュアの振付師である宮本賢二氏が5月27日に書き込んだブログに、羽生がスケートリンクで織田信成を追い詰め、壁ドンしている写真が掲載されたのだ。
その真に迫る織田の表情に、羽生ファンの女性たちから悲鳴のようなコメントが寄せられているという。織田は後日「全国の女性のみなさん、すいません」と謝罪したのだが、その表現力に絶賛の声が集まっている。
「織田さんはスケーターとしての表現力もピカイチですが、バラエティ番組や宝くじのCMで見せる対応力や豊かな表情は、ヘタな役者以上ですよ。今回の壁ドン写真を見てもわかるように、羽生さんの魅力を引き立てているのは間違いなく織田さんです。織田さんには、ぜひ役者の仕事もしてもらいたいですね」
そう語るドラマ制作関係者がこう続ける。
「最近のドラマを見てもわかるように、主役クラスの見た目がキレイな俳優はたくさんいますが、脇を固められる見た目がフツーの俳優がとても少ない。濱田岳、山崎樹範、中尾明慶の3名が引っ張りだこなのは、演技が上手くて見た目がフツーの、いわゆる“地味メン”だから。織田さんが役者になったら、必ず引っ張りだこになりますよ」
もしかすると近い将来、「役者・織田信成」が誕生するかもしれない。