芸能

広瀬すず、度重なる“上から目線発言”に「いつか痛い目にあう!」

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 広瀬すずが18日、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)に出演した際、番組や映画に関わる裏方スタッフを軽んじるかのような発言をしたとネット上で非難を浴び、19日、自身のツイッターで謝罪した。

 番組の名物コーナー「食わず嫌い王決定戦」にゲスト出演した広瀬は、自身の性格が「ドライ」で「結構冷めている」ことを前置きしながら、例えばイルミネーションを見ても、それ自体の美しさより、イルミネーションを設置したスタッフの心境に興味が湧いてくることを明かし、笑いを誘った。

 続けて、そんな広瀬の興味の矛先は、テレビ局で働く照明スタッフや音声スタッフにも同様に向けられると語り、「どうして生まれてから大人になった時に、照明さんになろうと思ったんだろう?」「なんで自分の人生を、女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう?」「大人になって年齢を重ねると共に、本当に声を録るだけでいいの?」と、独自の持論を語ったのだった。

 この発言に「スタッフあっての女優だろうに」と批判が集中。また、「17歳が上から目線か?」などと、新人女優に対しては、やや手厳しい意見があふれたのだった。

「広瀬といえば、11日にも嵐のリーダー大野智(34)に『40歳と思った』と発言をし、大野ファンから反感を買ったばかり。17歳の子供らしい言動と許容する大人もいますが、そう捉えない視聴者がいるので、そろそろ発言には注意をすべきでしょう」(芸能記者)

 また、女優の美しさは照明スタッフの腕次第で大きく変わるとも言われる。

「名女優と言われる方たちは、照明さんへの挨拶を欠かさないどころか、指名までする。女優が照明さんを大切にしないと“痛い目”に合うというのも芸能界の定説。広瀬もしっぺ返しを食らわぬよう、注意したほうがよさそうです」(前出・芸能記者)

「食わず嫌い~」といえば、北川景子もこのコーナーで“食べ方が残念”と汚名を残してしまった過去がある。女優にとっては“鬼門”の番組なのかもしれない。

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