8月中旬、「DMM半額ガールズ」として有吉弘行、芹那とともにコミカルなCMに出演していたさとう珠緒。前所属事務所の女社長との給料問題に関する裁判沙汰も落ち着き、久しぶりに元気な「プンプン」を見せてくれた。
「CM出演がもう少し話題になるかと思っていましたが、さとうは今や“半額”でも振り向いてもらえない状況なんです」
と明かす広告代理店関係者が続ける。
「タレントとしてのポテンシャルはそれなりに持っていますが、ぶりっ子キャラのまま42歳になってしまったのは痛いですね。『週刊文春』による『“女が嫌いな女”1000人アンケート』で04年、05年に2年連続して1位となり、それを逆手に取ってぶりっ子キャラを加速させて注目されましたが、さすがにこの年齢になってしまうと彼女を起用したがるメディアを見つけるのは難しいですね」
実はこの自己プロデュースの裏には、ある男の影響が大きかったという。さとうに近しい業界関係者がこう明かす。
「公に報道はされていませんが、実はさとうは及川光博と交際していた時期があるんです。その頃の及川は“王子キャラ”を自己プロデュースして、大ブレイクしていました。彼氏のアドバイスもあってぶりっ子キャラを編み出したのでしょう」
さとうが再ブレイクを果たすには、プロデュースしてくれる新しい彼氏を見つけるしかない!?