芸能

素顔はイメージと違う?セレブママの田丸麻紀は“大阪のおばちゃん”だった!?

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 モデルとして長年活躍し、最近はママタレントとしての出演も多い田丸麻紀のセレブママぶりに注目が集まっている。2012年に一般人男性と結婚した田丸だが、住んでいるマンションはホテルと見まごうばかりの超豪華マンションで、家具や調度品も高級品ばかり。一体どういうことなのだろうか?

「一般人とされる夫の武部毅氏は、年商200億円を超える化粧品会社の創業者です。もっとも、自民党幹事長だった武部勤氏の次男と言ったほうがわかりやすいでしょうね。実兄の武部新氏は現職の衆議院議員ですし、披露宴を両国国技館でやったというのも納得です」(芸能ライター)

 そんな超セレブの田丸だが、本人の素顔は一般的にイメージされるセレブママとは少々異なるようだ。独身時代の田丸に取材したことがあるという週刊誌記者が語る。

「すごい美人なのに本人は気さくでした。よくしゃべるし、よく笑うというタイプなのでインタビューしやすかったですね。明るい性格ですから、バラエティ番組で活躍していたのも納得です」

 そんな田丸は大阪の和泉市出身。がらっぱちな土地柄として知られるところで、本人も地元では荒っぽい泉州弁を話しているという。無類の酒好きでも知られており、どうやらセレブのイメージとはかなり異なるようだ。女性誌ライターがこんな話を教えてくれた。

「女優としてのハマリ役として、2013年のドラマ『LINK~ふがいない僕の格言日記~』(WOWOW)をあげたいですね。関西弁ばりばりのキャラで、夫の部下と関係を持つ妻という役。それを何の違和感なく演じていたのが強く印象に残っています。」

 今月にはイタリアのブランドの発表会にて、背中が大きく開いたドレス姿を公開した田丸。一児の母とは思えないその大胆さからは、あけっぴろげでおしゃべり好きな大阪のおばちゃんっぷりが伝わってくるようだ。

(白根麻子)

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