艶っぽくもかわいらしい波瑠のみずみずしい色香を存分に感じられるこの作品には、もう1人のヒロインが登場する。「ウェルかめ」(09年)でブレイクした倉科カナ(27)だ。
濱田の初恋の相手、倉科は小学校の同窓会で一緒になり、意気投合。その夜、さっそく濱田が勤めるケーキ店のキッチンで熱くカラみ合う。濱田に「キスをしたことは?」と聞かれ、「エッ」と驚く倉科。濱田は「ずっと一緒にいたい」と言って抱きつき、唇を重ねた。
こうして恋仲になった2人は、ディープキスや巨乳へのタッチをしたりした末に、いよいよ「本番」を迎える。掛け布団越しに互いの体をまさぐり合うと、濱田が顔を布団から出して「入れたい」。それに「いいよ」と答える倉科。そして激しく抱き合い、倉科は恍惚の表情を爆発させるのだった。
映画ライターが言う。
「倉科の豊満なバストに参ったのか、濱田は胸を揉むことで頭がいっぱいになり、セリフが飛んでしまったそうです」