極上の艶ドラマが埋もれている穴場が「テレビ東京の深夜枠」だ。「マッサージ探偵ジョー」の第1話にはベテラン女優の横山めぐみ(47)がゲスト出演。麗しき有閑マダムを演じ、出張マッサージにやって来た主人公に背を向け、バスローブを脱ぎ捨て一糸まとわぬ姿に。サービス全開でヒップのワレメまでさらすや、そのままベッドに横たわり、巧みな「指使い」で背中をサワサワされると、
「あ~ん、いい~、感じるぅ~っ!」
「あぁ、はぁんっ、あなたって‥‥すっご~い!!」
と、まるで「アノ時」のように、絶頂のアエギ声を上げるのだ。これぞ貫禄の“熟エロス”! 木村氏が解説する。
「テレ東深夜のドラマは局側のコンプライアンスに縛られない、“作り手ファースト”の風潮があり、自由度が高い。結果、エロは必要に応じて取り入れられることが多く、これまでも数多くの若手女優のお色気を引き出してきました」
今期では、「SR サイタマノラッパー~マイクの細道~」のヒロイン・山本舞香(19)や、「100万円の女たち」に出演する武田玲奈(19)ら新進女優が、初々しい「艶技」を披露している。
「家出するヤンキー少女役の山本は、衣装はほとんどミニスカートなのですが、ロケ撮影は2月下旬から3月上旬の真冬の東北で行われていたので、常にカイロを何個も使い、カメラが回っていない時は毛布を足に巻きつけたりと、とにかく『寒~い!!』を連発していた」(ドラマスタッフ)
山本は、第4話で女優人生初の「パンモロ」を決行。ミニスカが突風にあおられ大きくめくれ上がると、真っ白な太腿と、対照的な赤系統のパンティがお目見えしたのだった。
売れない小説家の家で共同生活を送る女子高生、という設定の武田の脱ぎっぷりは、さらに激しい。
「上下純白のランジェリー姿で主人公の小説家を誘惑するんです。『18歳になったらセックスしてくれますか?』というセリフにはやられました。モデルやグラビアもやっているだけに、ウエストがめっちゃ細い! パンツからはみ出た尻肉のボリュームにも満足しきりです」(織田氏)
今をときめく美女たちの「ぷるるん八景」。いや~、絶景かな、絶景かな。