芸能

座っているシーンが多すぎ!新垣結衣はなぜそこまでして身長を隠すのか?

20151020arakaki

 新垣結衣が主演を務めるドラマ「掟上今日子の備忘録」(日本テレビ系)の評判がいい。突飛と思われていた銀髪のカツラが思いのほか似合い、新垣の可愛らしさを強調しているのである。ストーリーも伏線が練られており、謎解き探偵ものとしても見ごたえがあるとの評価だ。テレビ誌のライターが解説する。

「史上最大級の番宣を投入し、視聴率12.9%をマークした初回からどれだけ下げるのかが注目されていましたが、第2話は10.3%と2ケタ台に踏みとどまりました。視聴者の間でも『ガッキー可愛い!』と評判で、この調子だと今後の視聴率も期待できそうです」

 一方で本作では、新垣の身長疑惑についても取りざたされていたが、どうやらそちらについてはまだ結論が出ていないようだ。むしろ、2話目を終えてますます疑惑が増した感もあるという。前出のライターが続ける。

「なにしろ主人公の今日子が座っているシーンが多すぎるんです。他の出演者と並んで立てば新垣の公称169センチを確認できるのに、わざとじゃないかと思うほど共演者と並ばないんですね。166センチの内田理央と並ぶシーンはまったくなく、女性同士で比較できないのがもどかしいところです」

 実は第2話では、新垣が岡田将生と横に並んで歩いてくるシーンがあった。ここでは足元までしっかり映し出されており、それでいて180センチという岡田との身長差は明らか。ということは新垣の170センチ台後半説はやはり、デマではないだろうか? だがここにもカラクリがありそうなのだ。

「岡田と並ぶシーンはほかにもあるのですが、そのたびに身長差が違って見えるんです。とくに終盤では、岡田のほうが20センチほども高く見える場面も。身長差は映し方や靴の中敷きでいくらでも調節できますからね。それにテーブルを囲んで座るシーンだと、岡田と新垣の目線がほぼ平行になるんです。よっぽど新垣の座高が高くない限り、あの絵は不自然に感じるんですがねえ」(前出・テレビ誌ライター)

 ここはぜひ、掟上今日子に身長差の謎を調査依頼したいところだが、おそらく都合よく忘れられてしまいそうだ。

(白根麻子)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論