お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太が13日に放送された「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)に出演し、9年にわたる結婚生活で「2回」他の女性と関係を持ったことを告白し、ネット上で大バッシングを受けている。
梶原は07年に5歳年下の元読者モデルと再婚。今年9月日に妻が第4子を妊娠したことを発表していた。
「司会の上沼恵美子から女遊びの経験を聞かれた梶原は、『ほぼ、ないですね』と返答。“ほぼ”という部分を上沼に追及され、『2回…しました』と打ち明けました。梶原の妻は美人で知られ、日頃から妻を好きで好きでたまらないと公言。さらに、以前出演した番組では、妻に対し結婚当初から“10の掟”を課していたことを明かしていただけに、女性視聴者から袋叩きにあっています」(芸能ライター)
梶原が妻に課した10の掟とは以下のものだった。
1 胸元の開いた服の禁止
2 パソコンでの外部交流禁止
3 男性医師による診察禁止
4 知人以外の美容師との接触禁止
5 イケメン芸人との接触禁止
6 同窓会への出席禁止
7 GPSで24時間監視下に
8 毎日20回、日々の行動をメールで報告することを義務づけ
9 報告を破れば即反省文
10 家ではコスプレ衣装を着用
番組でこの掟を公表した際にも集中砲火を浴びた梶原だが、今回の不貞告白にネット上では、「あんなに束縛しておいて本当にクズ」「自分が他の女のところに行くから奥さんを束縛するんだろな」「奥さんを立て続けに妊娠させて男と接触できないようにしているのかと思ってしまう」「公の場で告白し嫁を二度傷つける最低ヤロー」と批判の嵐が渦巻いている。
梶原の行いのせいで、世の子だくさん夫たちはいい迷惑していることだろう。