芸能

狩野英孝は第二のゲス男?新たな恋人登場で川本真琴のストーカー説も急浮上

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 川本真琴がツイッターで明かした“ヤフーニュースのトップ”に載ってしまうほどの大物の恋人が、狩野英孝であると報道されたのも束の間、「わたしの彼氏を取らないでください」と宣戦布告していた彼女の恋敵も突如姿を現して、ここにみごとな(小さな)三角関係の構図が完成した。

 その女性とはモデルの加藤紗里だ。加藤は2日深夜にインスタグラムにて「去年の12月からお互い事務所公認のうえ、狩野英孝とお付き合いさせていただいています」と発信。ツイッターでもほぼ同様の内容をツイートしているが、現在は狩野の止めが入ったのか(?)、それらの書き込みはすでに削除されている。

 また、コメントでは川本についても触れられており、狩野本人から川本は元カノということは聞いているものの、半年前くらいからストーカー状態になっていると報告を受けていたという。だが、川本は「半年前から彼氏がいます」と告白していただけに2人の発言には食い違う部分がある。

 ただ、現時点で分かっているのは川本のほうが古株かつ、恋愛におけるメンタルは度を越していたということだろう。

「ぶっちゃけ、川本はメンタルが弱い部分があります。14年7月にツイッターで結婚を申し込んだことを報告していましたが、どうやらそのプロポーズはLINEで行っていたものらしく、相手に既読スルーされてしまった。彼女は既読スルーされていることに対して腹を立て、『殺す』とまで暴言を吐いていました。その直後にジョークだと説明していますが、とても冗談には思えず、凍りついてしまうユーザーがほとんどでした。加藤いわく、加藤の所属事務所への嫌がらせもしていたということですが、川本の性格を考えれば“さもありなん”と感じている人が多い」(週刊誌記者)

 とはいえ、加藤もツイートを削除していることや、狩野のポンコツな性格を考えれば、狩野がどちらにもいい顔をして接していた“ゲス男”だった可能性も浮上しているだけに、続報を待ちたいところだ。

 ところで、そんな2人の女性が取り合うほどの人気者の狩野は、2日放送のバラエティ番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の名物企画「ラブマゲドン」に出演し、新山千春に3回連続でアタックするも撃沈。最後の1人に残り、唯一カップル不成立となっていたが、視聴者がプライベートのモテモテ状況を知っていただけに「あまりリアルではなかった」という声が多かったことを付け加えておく。

(権田力也)

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