「五郎丸ポーズ」「琴バウアー」に続くのは──。新たなルーティンを発掘すべく、人気女優やアイドルの動向を徹底マーク。本番前の楽屋やスタジオで人知れず慣行している数々の“お約束”をキャッチした。舞台裏でハジけるTV美女11人の“極秘”ルーティンとは?
年内放送に向けて収録が進められているスペシャル版の「ドクターX」(テレビ朝日系)。主演の米倉涼子(40)は定番のしぐさでスタッフを魅了しているという。ドラマ関係者が語る。
「収録現場ではナマ脚がお約束で、丈の短いスカートをヒラヒラさせてフェロモンを振りまいていますよ。前回の放送から1年以上経過し、その間に私生活では夫との離婚トラブルがありましたが、サービス精神は以前と変わりません」
先日の収録でも、台本を片手にナマ脚で徘徊し、スタッフや共演者の視線を釘づけにしていたという。
「専用の控え室が用意されているのですが、現場の空気を大切にする米倉さんが、そこに閉じこもることはありません。先日、セットの脇にある椅子に腰掛け、あの長い脚を組んで台本を熟読。他局のドラマで何度も共演している橋爪功さんも、待ってましたとばかりに、真っ白な太腿に見ほれていました」(前出・ドラマ関係者)
四十路とは思えない完璧ボディをキープする米倉。その秘訣を芸能記者が明かす。
「数年前から専属の男性トレーナーをつけて、マンツーマンでトレーニングや整体治療を行っています。結婚してからは、さすがに周囲の目もあるので、事務所に来てもらって、応接室のような場所で施術を受けているようです」
施術中は常に2人きりで、マネージャーでも立ち入りは許されない。
「あ‥‥んっ」
と、「密室」から米倉の艶めかしい声が漏れるため、事務所スタッフは仕事が手につかなくなるそうだ。
米倉に負けじと、お色気サービスで現場をリードするのが綾瀬はるか(30)だ。
「綾瀬は共演する俳優に対して、男友達のように接することで有名。裸のつきあいというわけではありませんが、無防備な姿をさらすことで、親密な関係を築いていく。収録が終わってセットを出たとたんに、なぜか突然衣装を脱ぎだして、下着をモロ出しにしたこともある。ある人気俳優は、『綾瀬の尻は見飽きた』とドラマ関係者に語っていました」(前出・芸能記者)
人気コミックの実写版映画「にがくてあまい」(年内公開予定)で性欲旺盛なOLを演じる川口春奈(20)は、肉食系のボディタッチで共演者と親睦を深めていた模様。芸能評論家の織田祐二氏が言う。
「撮影前に共演相手のイケメン俳優の股間に手を伸ばして『久しぶりチン!』などとやって驚かせるそうです。ある若手俳優がバラエティ番組で暴露して以降、業界内では川口との共演を熱望する声が多く上がりました」
この「チン揉み」の勢いで濡れ場を解禁してほしい。