「絶対に成功させたいバラエティとかでウケたい時はT字型のものをはくんです」
勝負の時のアンダーウェアをカミングアウトしたのは、アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃(23)。昨年11月15日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、自身のルーティンについて、こう明かしたのだ。「琴バウアー」さながらに、ヒップもあらわに楽屋で気合いを入れる指原の姿が目に浮かぶが‥‥。
「いまさらTバックと言われても驚きません。というのも、HKTの公演の楽屋では年下のメンバーに抱きついたり、頬にキスするのは日常の光景。本人としてはメンバーの緊張をほぐす目的があるようですが、“サシハラスメント”と呼ばれてグループ内で煙たがられています」(芸能ライター・平田昇二氏)
指原のAKB時代の先輩である前田敦子(24)は、このところ女優業が板についてきた様子だが、
「映画でヒロインを演じる際、プライベートでは男との関係を完全に断つそうです。性欲をガマンして撮影に臨むことで、相手役の男性を本気で好きになり、スムーズに役作りができるというのが前田の持論。周囲にも『演技にムラムラは必要』と漏らしていました」(芸能記者)
昨年12月には尾上松也との破局が週刊誌で報じられた前田。さらに“ムラムラ艶技”に磨きがかかりそうだ。
現在、最も多忙な女性タレントといえば小島瑠璃子(22)。ニホンモニターの調査では、昨年1月から11月末までに429番組に出演して、初めて「年間女王」の座に輝いた。
「胸を大きく見せるために、番組収録中によく着けていたのがヌーブラ。ところが、使用後のヌーブラを楽屋に置き忘れることもしばしば。肌との接着面を上にした状態で放置していたようです」(芸能評論家・織田祐二氏)
几帳面な性格で知られる小島だけに、バストサイズアップの願掛けだったと信じたい。
「女子アナにとって、トイレは重要なルーティン」
と指摘するのは前出の平田氏。続けて女子アナのトイレ事情について明かす。
「たとえ尿意がなくても、収録前は必ずトイレに行くように教育を受けています。本番の何分前とか最終打ち合わせ後とか、アナによって行くタイミングは違いますが‥‥」
不倫騒動で休業中のベッキー(31)にとっても、トイレタイムは重要だった。
「トイレットペーパーの端を三角に折るのが得意なベッキーは、スタジオのトイレでも三角折りの練習をして、収録に向けて精神を集中させていたそうです」(前出・平田氏)
TV美女たちが我知らず慣行する“極秘”ルーティン。五郎丸や琴奨菊にならって、表舞台でもどんどんお披露目してほしい。