「マイルドヤンキー」なる言葉も誕生するなど、21世紀のいまでも日本には“ヤンキー文化”が根付いている。芸能界を見渡してみても、意外と“隠れヤンキー美人”は多い。彼女たちのテレビでは言えない裏エピソードを全部バラしちゃうんで夜露死苦!
テレビのCMでセーラームーンを演じた小泉今日子だが、“おしおき”が得意だったのは芸能界デビュー前も同じ。
「神奈川県厚木市のレディースで総長だったと言われています。高校時代は男とバイクに2人乗りで通学していたという話も。テレビ局内でタバコを吸っている姿がたびたび目撃されていますが、その眼光の鋭さにスタッフはうつむくばかりです」(テレビ関係者)
今やアラフォー女子の憧れの存在となっている篠原涼子。彼女が10代だった頃にさかのぼってみると──、
「中学時代の写真にはロングスカートに当時、ヤンキーの間で流行した長いリボンを付け、見るからにツッパリスタイルで写っている。中学の卒業式では暴走族が彼女を祝福しに来たという話もあります」(芸能ライター)
V6の井ノ原快彦の妻の座に収まった瀬戸朝香の“伝説”も凄い。
「地元では知らない人がいないほどの超有名元ヤンでした。自分で改造したセルシオで暴走に参加していたという筋金入り。グラサン姿に『特攻』というロゴの入った帽子をかぶった中2時代の写真が発掘され、写真週刊誌に掲載されました」(前出・芸能ライター)
2月3日に発売された「アサ芸シークレットVol.38」には、ほかにも佐々木希、沢尻エリカ、カトパン、橋本環奈など「隠れヤンキー美人」の秘話がテンコ盛り。読めば、テレビでの印象が180度変わるかも?