芸能人が、過去の“しくじり”を振り返り今後の教訓として教壇に立つ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)。今、話題の人物、過去に話題だった人物が登場しては人生のターニングポイントを赤裸々に告白し、毎回話題となる。
しかし、決して番組には出ないであろう人気女優にも、封印し続けている“しくじり過去”があるのだ。
大河ドラマの主演を果たし、若手ながら大物女優の位置に君臨する綾瀬はるかにも、語ることのできない過去がある。
「デビュー後、04年頃まではグラドルとして活動していました。しかし、今よりポッチャリ体形でテレビ番組のダイエット企画にも登場。なかなかやせることができず、引退寸前にまで追い込まれた過去があります」(芸能ライター)
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの広瀬すずだが、14年のドラマ「ビター・ブラッド」では、風呂上りの姿を佐藤健にのぞかれるシーンがあった。
「バスタオル1枚で、意外にボリューミーな胸元をブルンと揺らしていました。当時、広瀬はまだ15歳。仕事を選んでもらえなかったようです」(アイドル誌ライター)
大河ドラマ、朝ドラ、そして高視聴率ドラマなど女優として確固たる実績を築いた松嶋菜々子も辱めを受けていた。
「とんねるずの番組に出演した際に『ワタシは卑しいメス豚よ』『オナラじゃないのよ、空気が入っただけ』などと、恥ずかしい言葉を言わされています。今となっては、決して語られたくない“しくじり過去”でしょう」(週刊誌記者)
14年に俳優の田中哲司と結婚。公私ともに順風満帆な女優、仲間由紀恵にも不遇な過去があった。
「99年公開の映画『ガメラ3 邪神覚醒』に出演した仲間は、登場してすぐに怪獣イリスに捕食され、ミイラになってしまいます。その出演時間はおよそ1分。間違いなく、彼女の黒歴史の1つでしょう」(前出・芸能ライター)
4月4日発売の「アサ芸シークレットVol.39」では、華々しく活躍する女性芸能人60人が封印した“しくじり大汚点”を徹底発掘。読めば、ますます彼女たちのことが好きになること間違いなし!