“クローゼット不貞”騒動から活動自粛を経て、現在は再び芸能活動に勤しんでいる矢口真里。しかし、視聴者が抱く悪いイメージは色濃いようで、ようやくつかんだ出演CMがわずか10日足らずで放送中止となってしまった。
このニュースに対して、松本人志、小藪千豊、武井壮、ラサール石井、坂上忍、安藤優子、茂木健一郎など、多くの有名人が疑問視するコメントを残しており、それに対してもネット上で「批判は当然」「やり過ぎ」など多数の意見が書き込まれ、賛否に分かれている。
「今回の件、矢口に対して依然として残る批判的なイメージを見抜けなかった企業の落ち度だと言われていますが、それよりも簡単に打ち切りにしてしまったことに問題があると思います。それくらい、エッジのきいたCMが作りにくくなっている世相ということなのでしょうが。矢口は当分、CM出演は厳しいでしょう。これまでどおり、お声のかかる仕事を地道にこなして、少しずつイメージを回復するしかありませんね」(広告代理店関係者)
ワイプの中での表現に定評のある矢口だが、しばらくはその小さな枠から飛び出さないほうがよさそうだ。