芸能

有村架純 胸の成長が垣間見える新作映画「夏美のホタル」体当たり演技

20160421c-2

 今年1月に民放連ドラ初主演を果たした国民的清純派女優、有村架純(23)。だが、当の本人はそこに甘んじてはいないようだ。女優として大きな飛躍を果たすため、新作映画では体当たり演技に挑んでいたのである。

 有村の主演映画「夏美のホタル」(イオンエンターテイメント)が6月11日に公開される。公式サイトにアップされた予告編動画では、バイクにまたがって田舎道を疾走する有村の姿が確認できる。

「昨秋に行われた撮影に先立って、有村は中型バイクの免許を取得しています。バイクの運転シーンには危険が伴いますが、本人の希望で、代役のスタントを立てずにみずから運転することになったそうです」(映画誌編集者)

 本作にかける有村の意気込みは、その脱ぎっぷりからも伝わってくる。映画関係者が明かす。

「工藤阿須加(24)演じる恋人と一晩を過ごした翌朝、という設定のシーンでは、下半身はパンティ1枚で撮影に臨みました。上もノーブラでキャミソール1枚だけでした」

 人気絶頂の女優がパンモロを披露するという、びっくりぽんの事態。その「思惑」はどこにあるのか。

「有村の所属事務所は役者本人の意向を最大限尊重するところです。吉瀬美智子(41)は不倫がテーマのドラマ『昼顔』(フジテレビ系)で過激な濡れ場を演じていますが、これは女優としてのキャリアを考えた吉瀬自身が事務所に“直訴”して許可が出たものです」(芸能プロ関係者)

 今回の有村の「脱・清純派」も本人の選択。背景には焦燥心もあったようだ。

「藤原竜也(33)と共演し、3月に公開された映画『僕だけがいない街』(ワーナー・ブラザース)の出来に納得がいかなかったようで、撮影現場では『これじゃ、お客さん来ないかも‥‥』と心配している姿がたびたび目撃されていました。清純派として竜虎相うつ存在である広瀬すず(17)主演の映画『ちはやふる』と公開時期がかぶっていたので、負けたくなかったのでしょう。今回の下着姿も台本を見た本人みずからが『やります』と快諾したようです」(前出・芸能プロ関係者)

 精魂こめて挑んだ初ベッドシーン。現場スタッフは有村のフェロモンに圧倒されたという。前出・映画関係者は興奮を隠さない。

「上下ともに白のランジェリーだったのですが、その日はまだ蒸し暑く、彼女の肌にはうっすらと汗がにじんでいて、いつ透けてもおかしくない状況だったとか。それでも、カメラの前で堂々と演技をする色香に、多くのスタッフが骨抜きにされたようです」

 有村がこだわったバイクシーンでは、急成長したオッパイに注目が集まった。

「バイクを走らせるたびに上半身に風圧がかかって、着ているシャツがピタッと肌に貼りつくんです。するとおわん形のキレイなバストがクッキリと浮かび上がり、さらに風の影響で胸の肉がタプタプと波打ったんですよ。その激しい揺れを見て、『あんなに大きくなって‥‥』と感慨深げに漏らすスタッフもいました」(前出・映画関係者)

 一方で、こんな不安の声も聞こえてくる。

「休みがまったくないんです。近頃、現場でブツブツ何か言い続けるなど、ストレスが原因と思われる姿が報告されている。事務所では広末涼子(35)の再来と言われる存在ですが、一時期の広末のように“奇行”に走らないかと、心配もされている」(前出・芸能プロ関係者)

 今後も濡れ場作品への積極参戦で露出度を増やしていってほしいのだが‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
2
青柳晃洋「マイナー登板でも大乱調」の暗闇…また「有原式」「上沢式」が発動されるのか
3
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
フジテレビ衝撃の報告書に登場する「タレントU」は「引退」を口にした!当てはまる人物は…